校舎裏
向井
(来るんじゃなかった …)
でも 、大事な話がある その言葉が頭から離れられない
向井
… 誰か 、いますか
返事はなかった
けど 、後ろに視線があった
ふりむくと
目黒
生徒会長 ~
向井
は ッ ?
そこに現れたのは 、目黒蓮
向井
やっぱ 、お前か 、、
目黒
来てくれると思ってました
目黒は笑っていた
向井
な 、んで 、こんなとこ呼び出したんや ?
目黒
人 、いないから 、
目黒
…
目黒
最近 、生徒会長疲れてますよね
目黒
周りも変な噂ばっかで 、
目黒
生徒会長の仕事も大変で 、
目黒
俺がいれば楽になる 、そう思いました
向井
は 、?
向井
そばって 、
目黒
一人で抱え込まないでいい場所 ,
向井
め 、ぐろ ?
名前を呼ぶと 、目黒の顔が明るくなった
向井
俺 、最近お前が怖いねん
向井
優しいけど 、俺がすること全部決めてるみたいなきがして、、
目黒
…怖がらせるつもりはないです
向井
でも 、"守る"って言いながら 、俺の世界狭くしてるやろ 、
沈黙が流れる
目黒の指先が僅かに震える
目黒
… 狭くしてる訳じゃない
低い声
目黒
必要なもの 、にしてる
その言葉で 、はっきり理解した
あぁ 、価値観がもう違うんだって 。
向井
俺は 、生徒会長やから 、誰のものでもないねん
目黒
…じゃあ 、どこにいくの
向井
ッ …
もぶ
向井先輩 ?
もぶ
どうしたんですか
向井
ハァッ …今行く
耳元で
目黒
今日は 、これだけにしときます 笑
目黒
でも ~ 、そろそろ俺が必要になるんじゃないんですかね ?笑
俺は立ち止まらずに 、そのまま歩いた
でも 、わかっている
目黒は 、俺を"自分だけのもの"にしたいって 、






