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聖司
実はな、
聖司
緊急イベントで現実
バトル開始されてて、
バトル開始されてて、
紀香
え、ちょ、待ってよ、、本気で言ってるの？、
聖司
うん。
紀香
運営の人に言ったの？
聖司
ああ言ったよ
聖司
でも
聖司
「一度でもやってみなさい」という
メッセージが送られて
メッセージが送られて
紀香
はあ？それは酷すぎる！
お母さん
話がついていけないわね
お母さん
あ、あなた！？
大丈夫⁉︎
大丈夫⁉︎
聖司
⁉︎待ってて
聖司
シュン！
お母さん
はや！
お父さん
はあはあ、、
聖司
大丈夫ですか？
お父さん
あ、ああ。
ありがとう
ありがとう
お母さん
何があったの？
お父さん
銃で撃たれるとこだった、、
お母さん
ま、まさか、、本物！？
お父さん
ああ、
紀香
え、てことは、、
聖司
そうだ
聖司
撃たれた人は、
本当に死ぬんだ。
本当に死ぬんだ。
お母さん
じゃあ私たちどうなっちゃうの？
聖司
待って！
紀香
どうやらいろんな場所にも
伝わってるみたい、、
伝わってるみたい、、
お母さん
あ、テレビ見て、、
テレビの中
アナウンサー1
え〜緊急速報です。
アナウンサー1
ただいま＃＃市＊＊区の方に
有名ゲームtellerworldバトル
ゲームダウンロード回数5万を
有名ゲームtellerworldバトル
ゲームダウンロード回数5万を
アナウンサー1
達成したと言うことで
アナウンサー1
運営の方で
アナウンサー1
「実際でやてみよう」と言う
ことがわかりました。
ことがわかりました。
アナウンサー1
予告もなしで勝手に
急に行われています。
急に行われています。
アナウンサー1
今、アナウンサー2の方に変わります
アナウンサー2
今こちらバトルが行われてると言うことで、
その現在地にいます。
その現在地にいます。
アナウンサー2
少しインタビューをしてみましょう。
アナウンサー2
ちょうどいますのでそちらに
聞いてみましょう。
聞いてみましょう。
アナウンサー2
あの、すみません
アナウンサー2
今どうゆう気持ちですか？
プレイヤー
あ？今ゲージ復活してるところやけどさ、
もしかしてアナウンサーに見えて敵とか？
もしかしてアナウンサーに見えて敵とか？
アナウンサー2
違います！
プレイヤー
あっそ。じゃあどいて
アナウンサー2
とりあえず教えてください！
プレイヤー
だからさっきからうるさい
プレイヤー
私が死んだら質問に答えられないでしょ
プレイヤー
もううざい消えろ
プレイヤー
バンバン！
アナウンサー1
え、、嘘でしょ？
プレイヤー
とってんじゃないわよ
プレイヤー
カメラ止めなさい！
アナウンサー1
わ、わかりました。
紀香
ど、どうしよう！
聖司
だから君はプレイヤーでしょ？
紀香
そうだけど、、
お母さん
何言ってるの！
お母さん
すごく危ない場所に娘をつれて行けるわけないじゃない！
お父さん
そうだ！家にいた方が安全だ
聖司
言っときますけど今は
1回戦が終わって休憩
なのできてますが、
2回戦が始まった瞬間、
家にも入ってみますよ？
1回戦が終わって休憩
なのできてますが、
2回戦が始まった瞬間、
家にも入ってみますよ？
お母さん
どうして家に入るの？
お父さん
それだったら、お前は俺たちを殺しにきたのか？
聖司
違いますって！
聖司
紀香さんとはフレンド関係ですので、
フレンドとは、味方なんですよ！
フレンドとは、味方なんですよ！
聖司
わかりましたか？
お母さん
わかったけど娘を連れて行かないで
聖司
大丈夫です。
こう見えて
1位の人です
から。
こう見えて
1位の人です
から。
聖司
お母さんお父さんは
体育館へ
体育館へ
お母さん
でも、、
聖司
体育館は関係ない人
たちが行くところです。
たちが行くところです。
お父さん
だったら娘も
いいだろ？
いいだろ？
聖司
いいえ紀香さんは、
もう、参加されてるので
残念ながら無理です。
もう、参加されてるので
残念ながら無理です。
お母さん
私たちは家に
います。
います。
聖司
あぶないです
すごく
すごく
お父さん
俺たちはこの家がないと無理なんです。
聖司
ああ〜そうですか。
聖司
だったら好きにしてください
お母さん
なんですって！
紀香
もういいよ行こう
聖司さん
聖司さん
聖司
俺のことは、呼び捨てでいい
フレンド同士は呼び捨てルール
なんだ。
フレンド同士は呼び捨てルール
なんだ。
紀香
そうなの？
聖司
ああ、、
紀香
お母さんお父さん、
紀香
死なないでね
お母さん
あはああ〜ん（泣）
お父さん
お前も十分気をつけろよ？
紀香
うん、、（泣）
3話でついに街中の戦いにスタートする、、、
関係ないのですが、 質問コメントによろしくお願いします。
そうじゃないと始まらない（泣）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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