※これは、リクエスト ストーリーです。
今日は、『HIKARI』ちゃんからの リクエストですん🤟🏻
楽しんでね〜
- 紹介 -
・名前:きむ・ほんじゅん ・年齢:22歳 ・役割:主人公/ATEEZのメンバー ・性格:しっかりしてるけど、すぐ照れる。
・名前:ぱく・○○ ・年齢:20歳 ・役割:ほんじゅんの彼女 ・性格:明るい/元気
僕の彼女は、 可愛いすぎます ——
現在、午後の11時。
今日は、 練習が長引き、
帰る時間が 遅くなってしまった。
○○、 もう寝てるかな・・・
ガチャ
静かに、 ドアを開ける。
すると、走ってくる 音が聞こえる。
○○.
こんな時間に なったのに、
笑顔で、嫌な顔を 一つも見せず、
出迎えてくれる。
🐿ほんじゅん.
○○.
○○.
○○.
こういうところが、 凄く優しい。
僕は、そーっと抱き着く。
🐿ほんじゅん.
そう、耳に 言いかけるように囁くと、
○○は、“ ビクッ “と反応し、 耳が真っ赤になる。
たまに、意地悪をしたくなるのが、 最近の僕の悪い所。
○○.
照れながら言う○○に、 遂に理性が壊された。
○○が崩れないよう、 そっと腰に手をやり、
○○の美しい瞳を見る。
🐿ほんじゅん.
○○.
目を逸らす○○に、驚く。
今まで、あまり 反抗してこなかった○○が、
急に、反抗したのだから。
🐿ほんじゅん.
恐る恐る、尋ねる。
すると、帰ってきた言葉も、 予想外だった。
○○.
○○.
○○.
確かに最近は、
もうすぐカムバック ということもあり、
体力が消費されている。
でもそれを、 ○○で充電しているから、
疲れることなんて ないんだけど・・・
🐿ほんじゅん.
🐿ほんじゅん.
そう言った瞬間、
また、○○の 顔が赤くなる。
照れてる○○は、 やっぱり可愛い。
○○.
ギュッと僕の 袖を握る○○に、
理性が持つか、 心配になりながら、
リビングに行く。
- リビング -
○○.
○○.
🐿ほんじゅん.
🐿ほんじゅん.
謝りながら言う○○に、
僕は、慰めるように 頭を撫でながら言う。
○○.
えへへと 笑いながら言う○○が、
こっちを向く。
○○.
🐿ほんじゅん.
元気満々に、 ○○が言う。
それすらも、 爆発してしまいそうな可愛さだ。
○○.
予想外の言葉に、 思わず笑ってしまう。
🐿ほんじゅん.
🐿ほんじゅん.
○○.
○○.
○○.
何故か元気に言う○○を、 不思議に思いながら、
そそくさと お風呂場に行く。
お風呂から上がり、 リビングに行く。
○○.
今まで寝てたのか、
ほわほわとした雰囲気で、 ○○が近寄ってくる。
それから、僕を ソファーに連行し、
○○が、 ソファーの後ろに立つ。
🐿ほんじゅん.
○○.
○○.
○○.
○○らしい出来事に、 顔が緩む。
『やった〜』と軽く 返事をしたら、
○○が、肩を 揉んでくれる。
🐿ほんじゅん.
前してもらった時よりも 驚く程上手になっていた○○に、
びっくりし、質問する。
○○.
にこにこしながら言う○○を、 上を向き、見上げる。
『ん?』という 顔をしている○○に、
また、質問する。
🐿ほんじゅん.
俺が怒っているのが 分かったのか、
『えーっと・・・』と 口を尖らせ、
さっきまで 笑っていた表情が、
一気に暗くなる。
実は最近、
自分が所属している ” ATEEZのメンバー、『そんふぁ』 “から、
『いきなり、マッサージの仕方教えてって お前の彼女が言ってきたから、
教えてあげといた』 と連絡が来たのだ。
何故、男に教わったのか。
それが分からず、 ○○を真剣に見つめる。
🐿ほんじゅん.
図星な○○は、
下を向き、 こっちを見てくれない。
🐿ほんじゅん.
無理矢理顔を上げさせ、
怒った表情を辞め、 問いかける。
🐿ほんじゅん.
優しく言ったが、
○○のさっきまで笑っていた 表情は、戻ってこない。
だけど、いじけたように、 ○○が言う。
○○.
○○.
ただ、男に 教わっただけじゃない。
○○の行動は、 ちゃんと理由があったんだ。
勝手に勘違いしていた 自分を怒り、
まだマッサージを続ける ○○の手を握り、
上から引き寄せる。
自分が上を向いたら、 唇が当たりそうな距離だ。
🐿ほんじゅん.
🐿ほんじゅん.
深く反省している僕に、
○○は、僕の隣に 座りながら話す。
○○.
○○.
○○.
○○.
僕の意見に 同意するように、
そして優しく、
○○が話す。
僕は、そんな○○を、 腕の中に閉じ込める。
🐿ほんじゅん.
恐る恐る聞いた僕を、
○○は、明るい 声で答える。
○○.
その可愛い声に 耐えきれず、
深くて、 甘いキスを落とす。
こんな可愛い彼女を、
手放すことなんて、 絶対にできません。
- 彼女が可愛すぎて困ってます。 長編 -
- END -
コメント
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ありがとー! 最高〜!
いや、好きに決まってる〜!!