TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

短編・長編

一覧ページ

「短編・長編」のメインビジュアル

短編・長編

43 - 青黄

♥

555

2021年12月11日

シェアするシェアする
報告する

りくえすとは今書いてるからちょっと待っててね、

青黄

通話です

黄くん、

別れよ

へ、っ?

他に好きな人が出来たんだ、

…っ分かりました、

幸せになってくださいね、っ

ありがとう、っ

幸せになんてなって欲しくない

ぼくと一緒に居て欲しかったっ

捨てないって言ったじゃんっ、…

一生幸せにするって、ッ…

、…捨てるなら最初から…言わないでよ、っ…!

誰もいない部屋で泣き叫んでいた

幸せになってくださいね、っ

ありがとう、っ

ごめんね、っ

幸せにするって言ったのに

僕には幸せにすること出来ないんだ、っ

僕が居なくても、笑顔で居てねっ、

ごめんね

もしもし、赤?

黄くんっ!青ちゃんがっ、

そう聞いた時ぼくは家から飛び出した

どこに行けばいいかなんて分からない

でも、なぜか病院へ走っていた

はぁ、っ…は、

黄くんっ、

赤、っ…

青ちゃん最近どうだった?

分からないっ、

ぇ、彼女に会いに行ったりしないの、っ

違う、…

別れたっ、

好きな人ができたって、

青ちゃんここ最近ずっと俺に

黄ちゃんがかわいくてさぁって

話に来てたよ?

ぇ、っ?

ごめんね、話しちゃって

こっち、

そこには顔が青白くなり沢山の線に繋がった

青ちゃんが居た

青ちゃん、病気だったの、

たぶん、黄くんを幸せに出来ないって思ったから

別れたんじゃない?

僕のために、っ…ッ

…、青ちゃん、っ

少ししてから青ちゃんは息を引き取った

っ、…

黄ちゃん笑って?

、?

ぼく、お空から見守ってるから

黄ちゃんが笑ってるとこみたいな~?

、っ

にこっ!

んふ、かわいいなぁ

その笑顔でいてね、っ!

、分かりましたっ!

約束しますっ、

没すぎて萎えた

書く気力ないわ、もう

はーといっぱいくださいな、

こめんともいっぱい

たくさんっ

loading

この作品はいかがでしたか?

555

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚