コメント
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結構これ好きかも、主さん天才‼️続き待ってます!
織田作
懐かしい声に顔を上げる
声がした方を見ると織田作が自身のコートを私に掛けてくれてるところだった
流菜
見慣れた店内、隣では太宰が「あの自殺法駄目だった…」と嘆き安吾が呆れていた
二人も座っていてまるで過去に戻ったようで…でも私の容姿は変わらず不思議な感覚に陥る
太宰
安吾
安吾
太宰
安吾
流菜
安吾
安吾
流菜
織田作はもういない
安吾と太宰の仲もあまりよくない
流菜
流菜
あっさり
流菜
流菜
流菜
流菜
ここは太宰が心から笑って安吾がツッコんで…
織田作が生きてる世界だ
そして年相応に目を輝かせていた私がいた
4年後に残ったのは光も届かない遙か奥…彼岸の向こう側に辿り着いてしまった私のみ
大事なものは全部私の傍から消えていった
流菜
流菜
織田作
流菜
流菜
太宰
太宰が私の腕を強く掴んだ
流菜
太宰
流菜
流菜
太宰
太宰
流菜
流菜
流菜
流菜
早く目を覚まして
ひよこ豆☔🐬
ひよこ豆☔🐬
ひよこ豆☔🐬