意地でも敬語で話し続けていると
いつの間にか今朝のケーキ屋さんの前に着いていた
🕊
着きました
クォン
あ、ジフンのとこだったんだ
🕊
へ?
🕊
ここジフンのお店なんですか?!
🕊
それより...ジフンと知り合いなんですか?
クォン
ジフンに舞台音源とか作って貰ってるからさ〜
クォン
あ、てか10円
イさん
あら、こんにちは
🕊
あ、こんにちは
🕊
今朝はどうも、ご迷惑をお掛けしました、ありがとうございます🙇🏻♀️
店員さんが中から出てきてくれた。
てことはこの方はジフンの お母さんだったりするのかな...
美人すぎる...
意識して見てみると、 チェヨンちゃんにどことなく似ている
イさん
あら、クォンくん
イさん
いらっしゃい
クォン
お久しぶりでっす
どうやら親御さんとも仲がいいほどの親しさらしい。
世間狭いなぁ
まあ同じ学校で友達なら 仲良くなったりもするよね普通は...
チェヨン
あ、先輩
チェヨン
とクォン・スニョン先輩
🕊
お店手伝ってるんだ
チェヨン
いつもはしません
今日はたまたま、兄が居ないので
今日はたまたま、兄が居ないので
イさん
猫ちゃん、連れてくるわね!
パタパタと奥へ行ってしまった。
クォン
へ〜!ジフンケーキ屋手伝うのな!
意外だわ...
意外だわ...
クォンをガン無視して 私を覗き込んでくるチェヨンちゃん。
チェヨン
デートですか?
🕊
ちがうよ〜安心して〜
チェヨン
...
チェヨンちゃんが鋭い目で クォンを睨む。
チェヨン
何かしたら許しませんから
クォン
あ........はい
🕊
いや、ほぼ初めましてだからね、
安心してね!
安心してね!
クォン
初めましてじゃないだろ〜
クォン
もうタメ口で話す仲じゃんかよ
今度は私がクォンを睨む。
チェヨン
...チッ
イさん
はい、猫ちゃん!
イさん
連れてきたわよ〜
クォン
ックシュン
チェヨン
...ヘクチッ
イさん
そういえばチェヨン猫アレルギー
だったわね
だったわね
チェヨン
いや、動物全般ダメだよ私
どんだけ私の周りには動物嫌いが いるんだよ。
それにしても
🕊
...可愛いなぁ
チェヨン
先輩はまさか
猫アレルギーじゃないですよね
猫アレルギーじゃないですよね
🕊
え
クォン
俺猫だけは駄目なんだよね...
チェヨン
クォン先輩じゃありません
🕊
一応、平気だけど...
チェヨン
じゃ、早く連れてってください
チェヨン
お願いします...ヘクチッ
チェヨンちゃんに押し付けられて、
子猫が入ったダンボールを抱える。
イさん
うちはチェヨンがいるから
駄目なのよ〜
駄目なのよ〜
イさん
お願いできるかしら?
🕊
あ......
🕊
はい、大丈夫です
チェヨン
よろしくお願いしますねっ
チェヨンちゃんはクォンに ガンを飛ばしてから
奥に入っていった。
クォン
じゃあ、僕らはこの辺で
イさん
あ、そうそうスニョンくん!!
イさん
これ、持ってって
クォン
うわ、ケーキだ
クォン
しかもこんな沢山
見ろよ、とこちらに 袋を開いて見せてくる。
美味しそうな、可愛いケーキが 10個ほど入っていた。
クォン
ありがとうございます!
イさん
女の子も、はいどうぞ
🕊
あ、私は全然
🕊
甘いもの苦手なので...すみません
イさん
あら、そう?
イさん
でもまたいつでもいらっしゃい
🕊
はい
お礼をして、クォンと歩き始めた






