コメント
2件
まだまだ大丈夫です^^* というか、完結と遠い…:(´◦ω◦`): ビュークール王国の王様の側近はやっぱり強いですね(作者も感心) レオさんの腹筋ですねw 無料のフリーイラスト探している時にこれを見つけた時は使うしかないと思いましたww ジンは中ボス枠なのに強すぎるw レオさんならやってくれるでしょうw 三護煌の人達がタイマンしたら能力的にダイキさんが圧倒的に有利ですね〜
(そろそろ完結しそうな気が……ま、まだ大丈夫だろう……) 新キャラ…すげ… アイコン?の、レオさん…腹筋………やっぱり思ってること読み取れるのかぁ… ジンさん………と…レオさんいい勝負……ダイキさん…………(強くね…?)
36話
ビュークール王国編
【四狂(協)と三護煌】
ショウタside
ブチチッ、バンッ!
ラージガイストの破裂音、ポルターガイストと比べ物にならない破壊力…あれを喰らえば骨の髄まで粉々になる事だろう。
ショウタ
ショウタは、その危機的な状況を何者かに救われていた。
ジン
レオ
ジン
レオ
マリン
ショウタ
シベリー
ショウタ
この危機的な状況をレオという者に救われ、更にマリンにシベリーが目を覚ます。
圧倒的にショウタ達を追い込んでいたジンは不利な状況へと覆された。
レオ
マリン
ジン
レオ
マリン
レオ
無線を通してレオはとある仲間に連絡を取る。ショウタは唖然とした様子でレオという上裸の引き締まった身体の男に担がれていた。
ショウタ
レオ
マリン
ショウタ
レオ
ショウタ
マリン
レオ
マリン
レオ
マリン
ジン
ジンが、レオに気が付かれないように静かに「眠気を誘う羊煙(スリープゴート)」を発動する。
ジン
キーンッ!
シュッ!!
レオは、何かに勘づいたのかショウタを担いだままジンの技を交わし更にマリンを担いで場所を移した。
ジン
ショウタとマリンを安全な場所に隠し、レオはマリンに裏道の通路を教える。
レオ
マリン
レオ
マリン
レオ
ショウタ
レオ
ショウタ
シベリー
シベリーが不満そうな様子でレオに唸る。
レオ
シベリー
レオside
レオ
ジン
レオ
ジン
レオ
ジン
レオ
ジン
【眠気を誘う羊煙!!】
レオ
シュンッシュンッ!!
あの、スリープゴートを鮮やかなに躱し更にジンとの距離を素早く詰めていく。
ジン
レオ
ジン
レオ
レオ
ジン
レオは、高く飛び跳ね空中で回転しジンの首に蹴りを入れた。
ズゴォンッ!
ジン
ふらつくもジンはまだ立っている。だが、レオはジンがまだ立つことを2秒前に把握していた。
ジン
レオ
【ポルターガイスト!!】
ブチッ、バンッ!
レオ
ジン
レオ
バキンッ!
レオは、足に凍りついた氷を拳で砕きスグにジンに目を合わした。
ジン
【ポルターガイスト】
ジン
レオ
ジン
レオ
レオは、大量のポルターガイストの中に飛び込んで行った。
ジン
ライトside
ゴウキ
ピエル
ゴウキ
ヒメカ
ライト
ヒメカ
ゴウキは、両腕を大剣に変異させてピエルの前に立ち塞がった。
ゴウキ
ピエル
ゴウキ
ピエル
ピエル
ピエルは低い声で唸りをあげながら口からコンクリートのような物を吐き出す。
ゴウキ
ピエル
そして、口から吐き出したそのコンクリートのような物を全身に纏った。
ゴウキ
ピエル
ヒメカ
ピエルは、口から吐き出した液状の物を鎧のように全身に纏うことで防御力を向上させたのだ。
ピエル
ゴウキ
チアキside
フユミ
チアキ
チアキは、地面を手のひらで握りしめまだ立とうとするが体は言うことを聞かない。目からは涙が込み上がる事で視界が悪くなる。
チアキ
身体も心もいうことが聞かない。
これが、悔しいということだ。
フユミ
ホークス
ホークスが、空中を2回転し鋭いくちばしでチアキの頭部に目掛け急降下し攻撃を仕掛ける。
だが、当然何者かが一瞬姿を現しその瞬間にホークスは意識を失いチアキの斜め右を通り過ぎ落下した。
フユミ
その何者かは狐の仮面を被っており顔は見えない。
フユミ
そう言われるとその何者は仮面をとり微笑ましい顔でフユミを見た。
ダイキ
その男は背が高く、何事も無い余裕な態度でフユミに物を言う。
チアキ
ダイキ
そして、平然と敵(フユミ)に背を向けチアキの髪を撫でた。
ダイキ
チアキ
チアキは、そのダイキの優しい言葉にさらに涙が込み上げてくる。
ダイキ
チアキ
フユミ
鴉の群れにフユミはダイキの殺害を命令した。
ダイキの真上が黒い影で覆われると、不意に鴉の雨が降る。
フユミ
【ブラック・シウ】
ダイキ
鴉の群れがダイキを襲う、するとダイキは両手に青紫色の濁りのある光を纏い左右に回転するように振るうと、次々と鴉の群れは気力を失いピクリとも動かなくなり、そのまま地面に落下した。
フユミ
ダイキ
【ソウルハント】
ダイキ
フユミ
その能力はフユミに取っては余りにも相性の悪すぎる能力であった。
ダイキ
ダイキは、魂をホークスや鴉の群れに還すと鳥達は一度殺されたも同然のダイキに恐れをなして逃げ出した。
フユミ
それは、フユミの異能による命令をも凌駕し操作を不能にするほどに、、。
フユミ
ダイキ
フユミ
カチッ、
フユミ
フユミは、隠し持った銃でダイキに向け弾丸を撃つ!
だが、それを、、ダイキは
右手を後ろに左手を前に出して手の平でなんと防いだ。
フユミ
ダイキ
フユミ
フユミは、ダイキの殺気溢れる目にやられ凍りついたかのように上半身が動かなくなり下半身は震え上がった。