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この学校には都市伝説がある
放課後、プールの第3のところで 練習していると花子さんが現れる。
花子さんは「遊ぼ!」と 言ってきて 「いや!」と言うと異次元に連れて 行かれてしまうのだ。
「わかった」と言うと 競走しなければいけない。 花子さんは自分か勝つまで続ける
けれど、負けてしまうと 殺されるか異次元に連れていかれる。
でも、一つだけ対処法がある。 それは下校チャイムだ。
競争して下校チャイムまで 勝っていれば、花子さんが 「もう帰らないと」っと言って プールの中に帰っていきます。
これは、ある女の子が 実際に体験したお話しです
クラス全体
コトコトコトコト
美々(みみ)
先生
美々(みみ)
先生
先生
美々(みみ)
美々(みみ)
先生
先生
美々(みみ)
ジャボジャボジャボジャボ
美々(みみ)
美々(みみ)
美々(みみ)
ぞぞぞぞぞぞぞぞ
美々(みみ)
美々(みみ)
プールの底から何者かが 足を引っ張ってくる
美々(みみ)
美々はびっくりして 足を引っ張ったが、 力は強まるばかり
でも、よーく見ると 花子さんじゃないことに気づいた
少しパーマがかった クルクルヘヤーに
白いカチューシャ
美々(みみ)
美々(みみ)
考えていると
美々(みみ)
美々(みみ)
どんどん、水の中に 引っ張られていく中 ギリギリ言えた
美々(みみ)
と
そうすると 水の中から誰かが出てくる 感じがあり、引っ張る力が 弱まっていった。
そこからの事は何も 覚えていない。
目を覚めるとそこには 花子さんがいた。 お腹を押してくれて 水を出してくれてたんだ。
ビーンポーンパーンポーン
花子さん
花子さん
花子さん
美々(みみ)
美々(みみ)
それから、プールに 溺れそうになったら みんな、花子さんを呼ぶようになった
ちなみに、夏のトイレは暑いから 夏の間だけ花子さんは プールに居るんだよ!