一覧ページ

主？に我々だ短編集

第6話 - 短編集(3)『BADEND』

118

2020年12月14日

#我々だ

#短編集

カラフルチャンネル(休止中)

森の中

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)

ロボロ

(｡´-д-)ﾊｧｰ💨

ゾム

(。´･ω･)ん?
ロボロ、どうしたん？

ロボロ

………………。
いや、やっぱ嫌やなって……。

ゾム

…………。
普通はこんなん思わんとにな。

ロボロ

…………おん。
まぁ、帰るまでに無くさな。

ゾム

せやな。

ロボロ

………………。少し、
期待しとったんやけど、な(笑)

ゾム

Y軍とwrwrd軍の戦争、
俺らはどうする？

ロボロ

(;ﾟﾛﾟ)えっ

ゾム

………………。
もし、wrwrd軍の方に、
つくんやったら絶対処刑やな。

ロボロ

っ…………。
ゾムだけでも逃げてええで？

ゾム

(ꐦ°᷄д°᷅)ハァ！？
そしたらロボロが
逃げればええやん！

ロボロ

それは無理や。
ゾムを1人に出来へん。

ゾム

俺も同じやで。

初期人狼

………………( -ω- `)ﾌｯ。

ゾム

やっぱ俺らって、
似たもん同士やな。

ロボロ

まぁ、昔からおるし……。

ゾム

せやな！

ロボロ

さっ、最後に抗ってやるわ！

ゾム

じゃあ。

ロボロ

おん。wrwrd軍を助けるんや。

ゾム

でも、俺らが、
加勢せんでも勝てるんとちゃう？

ロボロ

今更すぎやろ( '-' )

ゾム

すまん(笑)

ロボロ

wrwrd軍は一人一人は強い。
でも、人数が圧倒的に少ない。

ロボロ

そして、Y軍は一人一人は弱い。
でも、人数が圧倒的に多い。

ロボロ

いくら強くても、数で
かかってこられたら無理や。

ゾム

たしかに……。

ロボロ

だから。
━━━━━━━━━━━━━━━

ゾム

なるほど。
━━━━━━━━━━━━━━━

ロボロ

おん。でも戦争は
あと二日もある。

ゾム

任せろ！
要するに計画が、
バレんかったらええんやろ？

ロボロ

( -ω- `)ﾌｯ。
わかってるならええわ。

ゾム

じゃあ作戦。
成功させるで！

ロボロ

(*￣0￣)/ ｵｩｯ!!

初期人狼

🤜💥🤛

初期人狼

(￣▽￣)ﾆﾔｯ

会議室

トントン

………………。

エーミール

そんなことが……。

ショッピ

ゾムさんとロボロさんが……。

シャオロン

命に別状はなかったらしい。

コネシマ

でも、許せへんわ(💢・-・)

ひとらんらん

うん。グルッペンを傷つけたから、
それ相応の償いをしてもらわないと。

オスマン

ひとらん、落ち着いてや。
冷静さをなくしたらアカンで。

鬱先生

そうゆうマンちゃんも、
怒ってるやん。(￣▽￣;)

鬱先生

え〜(　-᷄ ω -᷅ )。
でも、今回司令すんの俺やろ？

トントン

当たり前やろ。
何言ってんねん。

鬱先生

はい…(´･ω･`)

チーノ

それにしても、
ロボロとゾム酷いわ！

兄さん

…………………………。
まぁ、俺は裏方の方でするわ。

トントン

えっ(゜＿゜)、
お、おん。わかった。

ショッピ

兄さんどうしたんすか？

兄さん

いや、別になんでもない。
たぶん、気のせいだと……思うから。

オスマン

なんかあるん？話してみてや。

兄さん

………………。
ゾムとロボロさ。

トントン

おん。

兄さん

ほんとに、
裏切ったのかなって……。

コネシマ

(ꐦ°᷄д°᷅)ハァ！？
あいつら、スパイやったんやで！

シャオロン

せやぞ。兄さん。
ゾムたちの味方するんのか？

兄さん

いや、言い直すわ。
あっちの軍の方につくんかなって。

ひとらんらん

………………。
当たり前だよ。
グルッペンを刺したんだよ？

兄さん

………………。
いや、だから気のせいかもって。

トントン

せやな。たぶん気のせいや。

兄さん

そうか……。まぁ俺は、
武器の整理でもしとくから。

兄さん

じゃっ。
|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ

トントン

あっ、兄さん！

トントン

行っちゃった……。

シャオロン

いいとちゃう？
兄さんらしいわ。

チーノ

そうなんか……。

トントン

………………。
とりあえず解s

||☆＼“(・_・。)ｺﾝｺﾝ

トントン

誰や。

情報管理部、一般兵の○○です！

トントン

入ってええよ。

ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

○○

失礼します！

トントン

Σ(๑°ㅁ°๑)‼
どうしたんや!?

○○

えっと……。
Y軍から宣戦布告です！

全員

( ﾟдﾟ)はぁ！？

○○

っ！えっと、
この二日後戦争を仕掛けると。

トントン

っ〜！わかったわ、
ありがとうな、下がってええぞ。

○○

はいっ。失礼しました。
ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

オスマン

今来たって事は……。

ひとらんらん

うん。ゾムたちの軍だと思う。

トントン

……………………。

エーミール

トントンさん。
大丈夫ですか

トントン

っ。大丈夫や。

トントン

とりあえず、
戦争に備えてくれ。

全員

ハイル・トントン！ (トン以外)

二日後

司令室

鬱先生

………………。

○○

隊長？
どうされました？

鬱先生

いや、なんでもない。
すまんな。仕事にもどってくれ。

○○

はい！すいません。
ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

鬱先生

………………。なんか、
頭に引っかってるんよな……。

鬱先生

( -ω- ) ﾝｰ・・・

鬱先生

わからんわ。

鬱先生

(ノ)･ω･(ヾ)ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
こんなん考えてる場合ないな！

鬱先生

しっかりせんと！

鬱先生

よしっ！ﾌﾟﾂｯ

鬱先生

『あーあー、みんな大丈夫ー？』

ショッピ

『こちらショッピ。』
『問題ないです。』

シャオロン

『こちらシャオロン。』
『こっちも大丈夫やで！』

コネシマ

『こちらコネシマ。』
『こっちも大丈夫や。』

オスマン

『こちらオスマン。』
『俺も大丈夫めぅ〜。』

ひとらんらん

『こちらひとらん。』
『準備万端、問題なしだよ。』

チーノ

『こちらチーノ。』
『エミさんも大丈夫！』

トントン

『こちらトントン。』
『問題なし。よろしくたのむわ。』

鬱先生

『おん。じゃあ。』
『みんな頑張ってな。』

鬱先生

『さぁ、戦争しようや！』

全員

『おう！/はい。』(鬱以外)

シャオロン

始まった。

敵

うぉぉぉ！
……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

シャオロン

(･д･)ﾁｯ

ｶｷﾝｯ

シャオロン

お前に用はないねん。ｻﾞｼｭｯ

敵

ｳｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！

敵

……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

ｶｷﾝｯ

シャオロン

だーかーらー、お前らに
用はないって言っとるやろ！？ｻﾞｼｭｯ

敵

Σ(っﾟДﾟ；)っﾋｯ

敵

『ん？(;ºДº)ﾊｯ!?』

シャオロン

(なんや？こいつら……。)

敵

『012と014が！？』
『了解！何人かそっちに行かせます！』

シャオロン

(012？014？)

敵

(･д･)ﾁｯ、ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！
面倒事増やしやがって！

シャオロン

Σ(ﾟДﾟ；)！？

敵

あの兵器どもが！(#゜Д゜)y-

シャオロン

(ほんまなんやねん。)

敵

隊長、落ち着いてください！

敵

(o´Д`)=зﾌｩ…
そうだな。何人か本部に行け！

敵

っ了解！

敵

……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

敵

……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

シャオロン

な、なんや？
人数が減った？

敵

……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

シャオロン

っ！？

ｶｷﾝｯ

シャオロン

よく分からんけど、
さっきよりやり易いわ！

シャオロン

━━╋⊂(´、ゝ`)彡ｽﾊﾟｯ

シャオロン

ｻﾞｼｭｯ

敵

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！？

敵

やぁぁぁ！
……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

ｶｷﾝｯ

敵

🔫 (′ω’ 🔫)ﾊﾞﾝ!

コネシマ

っ！ｻﾞｼｭ

敵

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！

ﾊﾞﾝｯ

敵

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！？

コネシマ

( 'o' )!!!

ショッピ

『先輩、大丈夫ですか？』

コネシマ

『ショッピくん！』

ショッピ

『うるさっ！』
『うるさいっす、クソ先輩。』

コネシマ

『いや〜、サンキューな！』

ショッピ

『いえ。ですが、少し厳しいっす。』

コネシマ

『あぁ、数が多すぎる。』

ショッピ

『数はどうs』

敵

『兵器どもが！？』
『了解しました！』

コネシマ

∑(O_O；)ビクッ

敵

本部に行け！

敵

隊長、どうしたんですか？

敵

兵器どもが
暴れだしたらしい。

敵

(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!?

敵

だから、何人か行ってくれ！

敵

っ!?了解！
……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

敵

……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

コネシマ

な、なんや？

ショッピ

『先輩？どうしたんすか？』
『先輩の所から敵が逃げてるようですけど？』

コネシマ

『な、なんかな。』
『敵の本部で暴れてる奴がいるらしい。』

ショッピ

『裏切り……ですかね？』

コネシマ

『そうなんかな？』

ショッピ

『まぁ、別にいいんすけど。』
『一═┳┻︻▄(´・ω・｀)ﾊﾞﾝｯ』

コネシマ

Σ('ω'ﾉ)ﾉ！？

敵

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！

ショッピ

『敵がまだいることを、
忘れないでください。』

コネシマ

『す、すまん(笑)』

ショッピ

『(｡´-д-)ﾊｧ-、まぁいいです。』
『でも少なくなってやりやすくなりました。』

コネシマ

『おん。サポート頼むで！』

ひとらんらん

ここに来ないね。

オスマン

どうしたんやろね。

ひとらんらん

んーまぁ、嬉しいけど。

オスマン

たしかにな〜(笑)
でも暇すぎるめぅ〜！

ひとらんらん

こら、そんな事言わない。
俺らは本部を護るの！

オスマン

はーい(´･ω･`)

鬱先生

……………………(..)φカキカキ

ｻﾞｻﾞｯ

鬱先生

(*´-ω・)ﾝ?

鬱先生

ﾌﾟﾂｯ『はーい』

シャオロン

『あーあ、こちらシャオロン。』

鬱先生

『その音量でOKだよ。』
『で？どうしたん？』

シャオロン

『Y軍の軍基地は、今どうなっとる？』

鬱先生

『(*'へ'*) ﾝｰ、ちょっと待ってな』

鬱先生

|._□)[監視中]

シャオロン

『あんな、誰か知らんけど
あっちで暴れてるらしい。』

鬱先生

『えっ……と、ねぇ。』

鬱先生

『っ？！』

シャオロン

『どうしたん？』

鬱先生

『Y軍の軍基地の、
廊下見たんやけど。』

シャオロン

『お、おん。』

鬱先生

『死体だらけやねん。』

シャオロン

『なっ？！』

鬱先生

『シャオちゃんわかるで。その気持ち。』

シャオロン

『っ……。了解。』
『ありがとうな。大先生。』

シャオロン

『じゃっ！』ﾌﾟﾂｯ

鬱先生

あ、切れた(笑)

ｻﾞｻﾞｻﾞｯ

鬱先生

ｲｯ(°д०॥)！？

鬱先生

ｳｯ(> <;)、なんかやっぱ、
頭に引っかかっとるわ……。

鬱先生

なんなんやろ？
たまに耳鳴りもするし……。

ｻﾞｻﾞｯ

鬱先生

(°Д°)ｱｯ･･･

鬱先生

ﾌﾟﾂｯ『はーい』

コネシマ

『大先生！』

鬱先生

『ちょ、シッマ少しうるさいわ。』

コネシマ

『あ、すまん。』

鬱先生

『んで、どうしたん？』

コネシマ

『俺さ、敵軍基地に行ってええか？』

鬱先生

『(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!? 大丈夫なん！？』

コネシマ

『おう！ショッピくんもおるし。』

鬱先生

『………………まぁ、ええか。』

コネシマ

『おっ、ありがとうな！』
『じゃっ！』ﾌﾟﾂｯ

鬱先生

えっ、ちょ！
って、切れとるし……。

鬱先生

まぁ、ええか。
仕事の続きでもしようか……。

鬱先生

(..)φカキカキ

コネシマ

着いた！

ショッピ

ちょ、もう少し、
慎重に行ってください！

コネシマ

あ、すm

コネシマ

∑(Ꙭ )ꙭ )!!

ショッピ

え？先輩？
どうしたんs

ショッピ

∑(Ꙭ )ꙭ )!!

ショッピ

ゾムさん！？
ロボロさん！？

ショッピ

なんで…………。
取り押さえられてるんすか？

コネシマ

…………………………。

ｻﾞｻﾞｯ

コネシマ

あ、ショッピくん。無線や！ﾌﾟﾂｯ

ショッピ

あ、ほんとですね！ﾌﾟﾂｯ

グルッペン

『ﾊｧｰﾊｧｰ、みんな！』
『はやく、はやく、ロボロたちを！』

コネシマ

『グ、グルッペン！？』

トントン

『ちょ、グルさん！』
『落ち着いてや！』

グルッペン

『ロボロたちを！』

ショッピ

『グルッペン落ち着けや！』
『なにがあったん！？』

グルッペン

『今、ロボロたちの状況は！？』

鬱先生

『グルちゃん。』
『分かっとるから、落ち着いてや。』

グルッペン

『(´-ω-｀)ふー……』
『すまない。』

トントン

『でもなんで、
あのスパイたちのこと……』

グルッペン

『それは後で話す！』
『とりあえず、状況は！？』

コネシマ

『(;ﾟﾛﾟ)えっ、えっと。』

ショッピ

『先輩も落ち着いてください。』
『ロボロさんたちは、取り押さえられてます。』

グルッペン

『っ？！』
『はやく、ロボロたちを助けてやってくれ！』

トントン

『えっ……なんでなん？』

鬱先生

『敵基地で、暴れてたって言うのたぶん、』

鬱先生

『"ロボロとゾムやで”』

全員

はっ(　ﾟдﾟ) (ゾム、ロボ、グル、鬱以外)

コネシマ

っ〜！
ショッピ！行くで！

ショッピ

っ！はい！

コネシマ

……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

ショッピ

……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

監視室

トントン

で、グルさん。
どうゆうことや。

グルッペン

うぅ……。
トントン少し怖いぞ。

トントン

あと鬱、お前もや。

鬱先生

えっ(゜＿゜)

トントン

分かるってなんや？

鬱先生

あ〜、まぁ勢いだけど(笑)

鬱先生

いや、俺な。さっきまで、
忘れとったんやけどロボロにな、
話されたことがあってん。

トントン

(ﾟдﾟ)ﾊｧ?

鬱先生

あんな、｢悲しいと思うと笑う｣
って言っとったんよ。
まぁ、後で冗談って言われたけど。

グルッペン

たしかに怪しいな。

グルッペン

俺は少し調べものをしててな。
それであの二人の資料を見つけたんだ。

トントン

(;ﾟﾛﾟ)えっ、二人の？

グルッペン

あぁ、そして1番最初にあったのが、
『無感情兵器』って、書いてあった。

梅毒素組

(ⓞДⓞ)ｴｯ!? (グル以外)

トントン

そんなことが…………。

グルッペン

あとさっき寝てた時の夢が、
アイツらが死ぬ夢だったし。

グルッペン

俺が刺されて、気絶しそうになった時、
ロボロが｢ありがとうございました。｣
｢ごめんなさい。｣って、言ってたぞ。

グルッペン

あの時、止められてたら……。

鬱先生

グルちゃん、俺も同じやで。
ちゃんと覚えとったら、よかったんや。

トントン

………………すまん。
俺もあん時止めればよかったんに。

鬱先生

兄さんも
なんか言いよったな。

トントン

………………おん。

グルッペン

まぁ、今気にしても、
時間は戻ってこない。

鬱先生

それもそうやな！
せやぞ、トントン！

トントン

すまん。ありがとうな！

梅毒素組

(*`∀´*)ﾆｶｯ

鬱先生

今どんn

ｻﾞｻﾞｯ

梅毒素組

(◎ω◎!!驚)

鬱先生

ﾌﾟﾂｯ『どu』

コネシマ

『大先生！』

鬱先生

『うぉ！？シッマなんやねん！』
『うるさいわ！？』

コネシマ

『そう言うとる場合やない！』

鬱先生

『(ﾟдﾟ)ﾊｧ?どうしたん？』

コネシマ

『はよ何人か、こっちに来させてや！』

鬱先生

『なんでなん？』

コネシマ

『ロボロたちが
"殺させられそう”になっとる！』

鬱先生

『っ？！わかった！』
『なるべく急がせるわ！』

コネシマ

『おう。ありがとうな！』ﾌﾟﾂｯ

鬱先生

……っ！

トントン

どうしたん？
聞いとったけど、なんかあったん？

鬱先生

ロボロたちが、
殺させられそうになっとるらしい。

梅毒素組

えっ？！(鬱以外)

敵軍基地、廊下

敵

うぉぉぉ！
……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

ｶｷﾝｯ

コネシマ

っ！人数が多い。

敵

……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

シャオロン

！？シッマ！
……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

コネシマ

えっ(゜＿゜)

ｶｷﾝｯ

シャオロン

っ！ｻﾞｼｭｯ

敵

ｳｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！

シャオロン

ε=(￣｡￣;)ﾌｩ、
お前気をつけろや。

コネシマ

あ、すまん！

ショッピ

でも仕方ないですよ。
ﾊﾞﾝｯ( x｀･ω･)▄︻┻┳═一

敵

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！

ショッピ

っ、あんなこと
言われたんですから。

シャオロン

………………。
それもそうやな。

シャオロン

とりあえず、急ごう！

コネシマ

おう！

ショッピ

はい！

敵軍基地、屋上

ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

シャオロン

っ(；´Д｀)

コネシマ

ゾム！ロボロ！

ロボロ

…………なんで来たんですか？

敵

おぉ、来たのか。
wrwrd軍の幹部様(笑)

ショッピ

その二人を離してください！

敵

二……人？
誰のことを言ってるんだ？

シャオロン

(ﾟдﾟ)ﾊｧ?
お前の近くにおる奴らや！

敵

コイツらが人？

シャオロン

なんや。

敵

( -ω- `)ﾌｯ
(*ノ∀｀)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽ

全員

Σ(๑°ㅁ°๑)?! (シャオ、ショピ、コネ)

敵

冗談を！(笑)
コイツらが？人？

敵

( ´∀`)ﾊｯﾊｯﾊ
ほんと、おかしいですね(笑)

初期人狼

………………。

敵

とゆうか、まだ
その名で呼ばれてるのか……。

ゾム

僕に聞かないでください。

ショッピ

ゾムさん！？
何言ってるんですか？！

敵

知らないのか？
まぁ、特別に教えてやろう。

コネシマ

(ﾟдﾟ)ﾊｧ?
どうゆうことや。

敵

えっと、ゾム。
だったか？012。

全員

( ﾟдﾟ )ｴｯ (ショピ、シャオ、コネ)

コネシマ

ゾムがそn

ゾム

はい。なんでしょうか。

全員

(°Д°)ﾊｯ… (ショピ、シャオ、コネ)

敵

それと〜、
ロボロだったか？
な、014。

ロボロ

そうですが？何か？

敵

…ｱ?…(･"・)💢…ｲﾗ
舐めた口聞くなよ。
ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ

ロボロ

っ(>_<;)!?

ゾム

ロ、014！？

全員

ロボロ/さん！？ (ショピ、シャオ、コネ)

ロボロ

ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...
別に、いいじゃないですか。

ロボロ

もう、僕らは。
裏切ったんですから……。

ゾム

………………。
殺すなら、はよしろや!!

敵

そんなに殺してほしいんだったら、
お望みどおり、殺してあげよう。

シャオロン

(；๏д๏)ﾊｯ!?
やめろや！

敵

敵を押さえつけとけ。

敵

了解！
……ｼﾀﾀﾀｯﾍ(*¨)ﾉ

(_ ..)_ ﾊﾞﾀﾘ

コネシマ

っ！？離せや！

シャオロン

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ(((((└(:D」┌)┘)))))))

ショッピ

っ…………。離、せ！

敵

黙って見てろ。

(_ ..)_ ｸﾞｯ

コネシマ

っ！
はなっ、せ！

シャオロン

やめ、ろ。

ショッピ

はなっ、せ。や！

敵

(´-ω-`)ﾌﾑ、少々
うるさいが、問題ない。

敵

よかったな！
最後に名前を呼ばれて！

初期人狼

っ！うるさいねん。

敵

………………。
ホントに早く死にたいらしいな。

敵

裏切り者には罰を。

敵

これより、処罰を言い渡す。
兵器ども、お前らは、"死”だ！

コネシマ

やめ、
やめろｫｫｫｫｵ( ﾟДﾟ)

初期人狼

＿＿＿＿＿＿(*^^*)

全員

( °-° )!? (ショピ、シャオ、コネ)

ｼﾞｮｷｯ

全員

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！ (シャオ、ショピ、コネ)

敵

これで、処罰は受けさせた。
wrwrd軍の幹部を、解放していいぞ。

ﾌﾜｯ

コネシマ

………………(･д･)

シャオロン

………………！
そうだ！そうだ！

シャオロン

きっとドッキリや！
やめろよ〜(笑)

ショッピ

シャオ、ロン。さん？

シャオロン

ホントは生きとるんやろ！
ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)

シャオロン

なぁ、起きろよ(笑)
寝てると、風邪ひくで？(ロボロの頭を持つ

ショッピ

シャオ、さん！

シャオロン

なぁ、なんで？
俺がおかしいだけやろ？

シャオロン

なぁ、起きろよ(笑)

シャオロン

なぁ！なぁ！
謝るから！

シャオロン

｢信じなくてごめん。｣
って言うから！なぁ！

ショッピ

シャオさん！
コネシマさんも！

コネシマ

…………(゜д゜)虚無

ショッピ

っ！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ショッピ

……。ﾊﾞﾀｯ(崩れ落ちる

コネシマ

………………。

オスマン

シッマ！

ひとらんらん

みんな……だi

オスマン

っ？！

ひとらんらん

Σ(っﾟДﾟ；)っﾋｯ

オスマン

シャオロン？
なんで？

シャオロン

オス、マン？

オスマン

お、おん。
どうゆうzy

シャオロン

なぁ、これドッキリやろ？

オスマン

………………は(　ﾟдﾟ)

シャオロン

なぁ？なぁ！
俺の目がおかしいんやろ！？

シャオロン

ロボロも、ゾムも、
殺されてないやろ！？

オスマン

っ……！
シャオちゃん！目覚まして！

シャオロン

やっぱり、
死んどらんとやな！

オスマン

っ！＼(--;)ﾁｮｯﾌﾟ

シャオロン

なん｡｡｡(lll __ __)ﾊﾞﾀｯ

オスマン

…………すまんな。

オスマン

ひとらん、大丈夫？

ひとらんらん

っ……。大丈夫だよ！
と、とりあえず、
シッマ達を連れて帰ろ！

オスマン

うん。ありがとうめぅ。

ひとらんらん

シッマ、行こ？

コネシマ

………………。

オスマン

無理そう……だね。

ひとらんらん

うん。ショッピくんは？

ショッピ

…………。

ひとらんらん

ショッピくん？
㌧㌧ヽ(･ω･o)

ショッピ

!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!
す、すいません！

オスマン

いや、大丈夫めぅ。

ひとらんらん

よかった。
ショッピくん、大丈夫？

ショッピ

は、はい。
俺は大丈夫です。

ひとらんらん

うん。よかった。
じゃあとりあえず、基地に戻ろ。

ショッピ

はい…。

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)

総統室

ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

ひとらんらん

ただいま。

オスマン

ただいまめぅ。

グルッペン

どう、だった？

オスマン

っ……。

ショッピ

すまん……。

グルッペン

そうか……。
……今言える状態ではなさそうだな。

ショッピ

い、いえ！
だ、大丈夫です！

グルッペン

とりあえず、休め。

ショッピ

…………はいっ。
失礼しました。
ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

ひとらんらん

代わりに俺が、言うね。

グルッペン

あぁ、よろしくたのむ。

ひとらんらん

っ……。
簡単に言えば、
首を切断されて死んでた。

グルッペン

っ……！
遅かったか。

グルッペン

すまない。
ありがとうだぞ。

オスマン

あと……

グルッペン

(´･ω･`)？

オスマン

シャオロンは精神が崩壊して、
コネシマは虚無状態や。

オスマン

ショッピくんは、まだ二人より、
傷は浅いけど精神に結構きてると思う。

オスマン

あとY軍の総統は、
殺したから大丈夫めぅ。

グルッペン

そうか……。
報告ありがとう。

グルッペン

お前たちも休め。

ひとらんらん

うん。ありがとう。

オスマン

ありがとうめぅ……。

オスマン

じゃあ。
医務室に行って来るわ。

グルッペン

あぁ。シャオロンたちが起きたら、
｢一週間は休め｣と、言っておいてくれ。

ひとらんらん

うん。わかった。

爛漫組

失礼しました。

ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

グルッペン

さっ、みなに伝えるか……。

グルッペン

…………俺は総統失格だな。

グルッペン

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)
ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

会議室

ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

全員

グルッペン！ (グル以外)

グルッペン

………………。
静かにしろ。

トントン

グルさん。ロボロたちは？

グルッペン

っ……！

鬱先生

グルちゃん？
黙ってたらわからんで？

グルッペン

………………。

エーミール

グルッペンさん。
まさか、まさか……ね。

チーノ

ヾﾉㅇㅁㅇ;;)ｲﾔｲﾔ、まさか！

グルッペン

その。まさかだっ。

トントン

そんなっ……。ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

兄さん

………………っ。
はやく行けば、よかった。ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

チーノ

そんな〜ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

エーミール

…………。ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

鬱先生

はやく、気づいといたらら。
………………………………っ。ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

グルッペン

首を切断たれていたらしい。

グルッペン

そして、ショッピ、コネシマ、
シャオロンは心に大きな傷をおった。

グルッペン

だから、一週間は休息させてやる。
みんなはそれのカバーをしてやってくれ。

グルッペン

俺からは以上だ。

全員

っ……。
ハイル・グルッペン。 (グル以外)

コネシマ

……………………。

初期人狼

ごめん、ありがとう。

コネシマ

なぁ、なんで
そんな事言うん？

コネシマ

俺が、俺らが悪かったから！

ロボロ

コネさん。
わかっとるやろ。

ゾム

首切断されたんやぞ(笑)

コネシマ

なんで、そんな笑うん？

ロボロ

そんなことないで。
俺らももっといたかった。

ゾム

でも、できないんや。
楽しかったで！

コネシマ

なぁ、待ってや。

ロボロ

大丈夫や。
来世でまた会おうな！

ゾム

じゃあな！シッマ！

初期人狼

ﾄｺﾄｺ(((((*´･ω･)

コネシマ

待ってや！
(動かない……。)

コネシマ

なんでや、なんでや！

コネシマ

ロボロ！ゾム！

コネシマ

待ってや！

コネシマ

あ、れ？

コネシマ

………………。

あ、起きた？

コネシマ

…………ペ神。

しんぺい神

おはよう。大丈夫？

コネシマ

………………まぁ。

しんぺい神

(￣▽￣;)ﾊﾊｯ、
大丈夫じゃないじゃん(笑)

コネシマ

目の前で、
ロボロたちが殺された。

コネシマ

何もできんかったっ……。

しんぺい神

そっか……。

コネシマ

最後にな、あいつら。

しんぺい神

おん(´･ω･`)？

コネシマ

｢ごめん、ありがとう｣って、
口パクで言ったんよ………………。

しんぺい神

…………そっか。
大変やったね……。

コネシマ

………………。

シャオロン

んっ……。

しんぺい神

あ、シャオロン起きた？

シャオロン

あ、れ。ペ神。
ゾムたちは？

しんぺい神

………………。

コネシマ

あれは確実に死んだで。

シャオロン

(((°A°`)))えっ

しんぺい神

シッマ？！

コネシマ

隠して何になるん。

しんぺい神

…………っ。

シャオロン

嘘や、嘘や嘘や、嘘や！
なぁ！コネシマ！嘘やろ！？

コネシマ

シャオロン、うるさいねん。
いい加減現実見ろ。ﾍﾞﾁﾝ( '-' )ノ)Д )

シャオロン

っ……！

しんぺい神

シッマ？！
なにしとん！？

コネシマ

現実逃避しても、
ゾムやロボロは帰ってこんで。

シャオロン

っ〜！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

シャオロン

わかっとる！
本当はわかっとるんや！

シャオロン

でも、頭が追いつかないんや！

コネシマ

なぁ、シャオロン。
二人が最後、なんで言ったかわかる？

シャオロン

さい……ご？

コネシマ

おん。最後。

シャオロン

わからん……。

コネシマ

あいつら最後に、
｢ごめん、ありがとう｣って、
言ったんやで。

シャオロン

……っ！

シャオロン

あいつらアホやろ。
他人の事ばっか気にして、
自分らの事は雑に扱って…………。

コネシマ

おん。

シャオロン

……………………。
そっか。死んだんか。

シャオロン

すまんな。

コネシマ

いや、大丈夫や。
俺もしとったし……。

シャオロン

そうか。シッマ、
ありがとうな！

コネシマ

じゃあ、メシ奢ってな！

シャオロン

( ´△｀)ｱｧ-、まぁええで。

コネシマ

よっしゃ！

しんぺい神

話は済みましたか〜？

コネシマ

あ、わすれとった。

しんぺい神

酷い(´･ω･`)

しんぺい神

まぁ。二人とも大丈夫？

狂犬組

おう！

しんぺい神

うん。うるさいほど元気だね。
なら大丈夫だね(笑)

しんぺい神

君ら六日間寝てたんだよ。

狂犬組

!?工エエェ(ﾟ〇ﾟ ;)ェエエ工!?

しんぺい神

静かに！

狂犬組

あ、すいません(´･_･`)

シャオロン

まぁ、えe ｸﾞｩｰ

シャオロン

っ！

コネシマ

あ、俺も腹減ったわ。ｸﾞｩｰ

しんぺい神

じゃあ、ご飯にしようか(笑)

狂犬組

おん.！.:*･'(*°∇°*)'･*:.｡.

カラフル

………………。
無駄に長くなった(´･ω･`)

カラフル

あ、タップお疲れ様です。

カラフル

そろそろ、
辞めんとあかんな(;´∀`)

カラフル

じゃあそう言うことで。

カラフル

ばいちゃ(*・‐・*)/

主？に我々だ短編集

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

118

3件

これっ、泣くよっﾎﾟﾛﾎﾟﾛありがとうっ！ｸﾞｽｯ

あれ、目から大粒の雨が…

ゾム…ロボロ…ｸﾞｽｯ

カラフルチャンネル(休止中)

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

主？に我々だ 短編集

第6話 - 短編集(3)『BADEND』

主？に我々だ短編集