もーりー
今回で第3話です!!
もーりー
それでは、
もーりー
すたーと!!
愁斗の心の声、愁斗の声
ひでの心の声、ひでの声
もーりー
トコトコ…トコトコ…((部屋を歩き回る
史紀
なんでそんな歩き回ってんの笑
※2人は同居しています。
もーりー
だって、緊張して…((
史紀
まだ1時間後じゃん笑
もーりー
ふみはまだ1時間もあるって思うかもだけど、
もーりー
俺は、もう1時間しかないって思うんだから!!
史紀
笑笑
史紀
まあ、俺も行くから。
もーりー
えっ?そうなの?
史紀
もりぴがどんなことするかわかんないし笑
史紀
俺は影で見てるね。
もーりー
うん…
史紀
安心しなよ笑
史紀
愁斗はまだ、もりぴのこと思ってると思うよ?
もーりー
そうかな…
史紀
まあ、とにかく自分に自信もって!!
もーりー
…
もーりー
うん!!
愁斗
楓弥〜
楓弥
なに?愁斗くん?
※この2人も同居しました。
愁斗
今日ひでと遊び行ってくるね!!
楓弥
えっ…((
愁斗
だめッ?
楓弥
いやッ、いいけどッ…((
愁斗
やった!!
愁斗
じゃあ、そろそろ行くね〜
楓弥
行ってらっしゃい…
愁斗
行ってきま〜す!!
もーりー
トコトコ…((
もーりー
((まだ緊張する…
もーりー
((着いたけど…
もーりー
((愁斗はまだっぽいな…
ひで〜!!
愁斗
タッタッタッタッ((手を振りながら来る
愁斗
ごめん💦待った…?((ハァ…ハァ…((
もーりー
ううん、全然!!
もーりー
早くいこ!!
愁斗
うん!!
愁斗
ねぇ、ひで!!
愁斗
これさーーーー((
もーりー
ーーーーーーーー!!
愁斗
ーーーーーーーー?
もーりー
ーーーーーーー!?
愁斗
ーーーーーー笑笑
もーりー
ーーーーーーー笑笑
俺たちはとても楽しい時間を堪能した。
また、まえみたいになったみたいに…
6時間後
もーりー
楽しかったね!!
愁斗
うん!!
もーりー
…((
もーりー
ねぇ、愁斗…
もーりー
あ、あのさ!!
愁斗
?
もーりー
…
もーりー
ごめん、なんも無い…
愁斗
笑笑
愁斗
やっぱひでは変わんないね笑
愁斗
…
愁斗
実は俺も…言いたいことがあって…((
もーりー
なに?
愁斗
俺さ…((
楓弥と付き合ったんだよね…((
もーりー
えっ…((
愁斗
で、でも!!
愁斗
別に楓弥のことが100好きで付き合った訳じゃないから!!
もーりー
…((
もーりー
そう…((
もーりー
おめでとう…((
愁斗
ひで…((
俺は、ひでを見た。
ひでは、、、
涙を堪えながら、笑っている表情だった…
もーりー
じゃあね…((トコトコ
愁斗
…((
やっぱり、楓弥付き合ったのは、ダメだったのかな…
あのまま、ひでと仲を深めた方が…
良かったのかな…
史紀
((隅から覗く
史紀
おい楓弥!!
史紀
作戦と違うじゃん!!
史紀
なんで愁斗と付き合ったの!!
楓弥
俺はもうその作戦には乗りません
楓弥
俺はもう本当に愁斗くんが好きなんです
楓弥
愁斗くんはもう、俺が貰います
史紀
おい!!楓弥!!
史紀
…((
史紀
こんなこと…((
史紀
計画しなければ良かった…((
史紀
!!
史紀
もりぴ追いかけないと!!
史紀
タッタッタッタッ((
もーりー
タッタッタッタッ((
もーりー
ハァ…ハァ…((
やっぱりもう…愁斗は…
俺より…楓弥なんだ…
期待した俺が馬鹿だった…
もう…
戻れるはず…ないのに…泣







