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主
主
琉弥
愁斗
部活が終わり、同じ部活の高橋文哉が話しかけてきた。
文哉
琉弥
そう俺が言うと文哉くんはびっくりした顔になった。
琉弥
文哉
琉弥
文哉
琉弥
琉弥
文哉
琉弥
琉弥
文哉
文哉
琉弥
文哉
文哉〜帰ろ〜
文哉
文哉
琉弥
愁斗はイケメンで近寄り難い。
けど、愁斗は普通の人みたいに接してほしい。
イケメンって大変だな〜
森愁斗様 約束どうり、手紙を書きます。 手紙を書く紙がなくて、ルーズリーフだけど許して。 で、何書けばいい?愁斗は沢山書いてたけど… まあ、俺も愁斗の事を書きます。 愁斗は俺に限らず、みんなからイケメンで完璧だと思われているでしょう。 前まではあんなに明るい子だとは思いませんでした。 でも、話してみると普通の人ですね。 だから、愁斗は色んな人に声をかければ友達が出来ると思います 愁斗が何で俺に手紙を書いたか分かんないけど… 愁斗とは話してるだけで楽しいから俺は愁斗と一緒に居たいな。 あと、何書けばいいですか? 思いつかないので終わります。 また、いっぱい話ましょう。 宮世琉弥
琉弥
俺は愁斗の下駄箱に手紙を入れた。
文哉
琉弥
文哉
琉弥
文哉
琉弥
ホームルームが始まった。
後ろが気になって仕方ない💦
そうだ!寝たフリをしよう!
寝たフリをしようとしたら…
㌧㌧((
琉弥
振り返ると…
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
それは、俺の手紙だった。
愁斗
琉弥
愁斗
クラスがざわめいた。
ある、やんちゃ男が…
やんちゃ男
琉弥
琉弥
そういうと愁斗は…
愁斗
琉弥
クラスが一気にうるさくなった。
廊下を歩いてるだけで騒ぎになる…
文哉
文哉
琉弥
琉弥
俺は周りに聞こえるくらいの大きな声で言った。
文哉
文哉
琉弥
どこに行ってもうるさいから、図書室に行く事にした。
琉弥
そう、キョロキョロしていると、愁斗が静かに本を読んでいた。
琉弥
愁斗
愁斗は、読んでいた本を閉じ、横に本を置いた。
琉弥
少し見えたのはグレーの辞書みたいな本。
愁斗
琉弥
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
愁斗
琉弥
俺は驚きすぎて、目が点になっていたと思う。
主
主
主
琉弥
愁斗
文哉