TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
東方物語

東方物語

「東方物語」のメインビジュアル

1

東方物語

♥

73

2021年06月20日

シェアするシェアする
報告する

【東方物語】始まるぜぃ!

放課後(キリカ達は用事でいません)

キラ

あー、学校だるー

キラ

はよ家帰りたいんやけど

キララ

まぁまぁ、もう少し我慢して下さい。

キラ

えー、、、?、、、あ、

キララ

どうしました?

キラ

あっこ見て、ほら

キララ

どこですk(

キララ

あっ、ルアさん

ルア

キララちゃん、キラちゃん、こんにちは!

キララ

こんにちは。ルアさん。

キラ

こんちゃー!ルアちゃんどうしたの?

ルア

いや、キララちゃん達が見えたから、、、

キラ

そっかー、じゃあさ、私達今から幻想郷に帰るんだけどさ、一緒に行く?

ルア

あっ、うん、行きたい!

キララ

わかりました。一緒に行きましょうか。

キラ

キララー、まだだめなのー?

キララ

いえ、ここら辺で宜しいですかね。

キラ

じゃーはやくー

キララ

はいはい

キララ

、、、「妖(アヤカシ)への門よ、我らを妖(ヨウ)の世界へ導きたまへ」

キララがそう唱えると、目の前に真っ黒な扉が現れる。

キラ

ありがとー!よしゃー、行くぞー!

ルア

おー!

キララ

おー、、、っとその前に

ルア

キラ

キララ

ルアさん、キラ、私達は限りなく人間に近いので、そのままだと鬼や吸血鬼に喰われますよ。

ルア

あっ、そっか、そうだった。

キララ

はい、どうぞ

キラ

?何これ?

キララ

幻想郷での服と人間の匂いや気配を抑えるものです。

ルア

ありがとう!

 

ルア

どうかな?

キラ

結構いい感じじゃなーい?

キララ

そうですね、きちんと隠しきれていますし、綺麗ですよ。

ルア

えへへ、ありがとう!

キラ

へー、このネックレス手作り?凄いね!

キララ

そうですよ。ありがとうございます。

キラ

そんじゃー、行きますかー!

少女達は、扉の奥へと消えていった、、、

ルア

ついたー!

キラ

んー、やっぱり実家がいちばんだぁー!

キララ

(お姉様に会いたいな、、、)

魔理沙

おっ?お前ら何してんだ?

キララ

(さっそく会えた!嬉しい!)

キララ

魔理沙お姉様、どうしてここに?

魔理沙

あー、知り合い達が遊びに来てて、今買い出しに行ってたんだよ。

キララ

そうなんですか、、、

キラ

ねぇ魔理沙、その子達、もしかして、、、

魔理沙

ん?ああ、人だそうだ。

ルア

ねぇ、まさか○○高校っって言ってた?

魔理沙

そうだぞ?なんで分かったんだ?

ルア

同級生だね!

キララ

同じクラスの人達かも知れませんね

キラ

魔理沙、私達はその子達と会ったことある?

魔理沙

んー、や、ないと思う。

キラ

そっかー

キララ

泊まられるのですか?

魔理沙

ああ、そのようだ

キララ

チッ(お姉様達と3人が良かったのに、、、)

キラ

あっ、ねぇねぇ、遊びにいってもいい?

魔理沙

いいぞー、じゃあ一緒に帰るか

ルア

うん!

キラ

着いたー

魔理沙

ん、キララ荷物持ってくれてありがとうな

キララ

どういたしまして、魔理沙お姉様の為ならいつでも!

日菜

魔理沙遅ーい!

キララ

(タメ口?)

利花

おかえりなさ、誰かしらその子?

知らない子がいるー!誰かなー?

琉奈

魔理沙の知り合い?

キララ

(あなた方の方が誰でしょうか、、、)

キララ

はじめまして、魔理沙お姉様の妹です。私は○○高校三年生の、霧雨キララです。よろしくお願いします( ^∀^)ニコォ...

ルア

私は魔理沙さんの友達のルアと言います!、よろしくお願いします。

キラ

同じくキラだよー、よろしくね

あっ、友達と妹だったんだ
私は白橋彩!よろしく!

琉奈

清水琉奈です。よろしくね。

日菜

三国日菜でーす。よろしくね!

利花

私は高知利花。よろしく!

キララ

、、、(お姉様の友達か)

キララ

よろしくお願いします。

ここで終わりまーす!

さあ、日菜達と出会った、キララ達

これから一体どうなっちゃうの~!?

次回【ゲームしようぜ!】を、お楽しみに!

キララ

(なんだこれ)

この作品はいかがでしたか?

73

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store