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まずは作戦決めないとじゃない?

たしかに、

青ちゃんが学校に来なくなった理由を聞き出さないと、、、

その役は多分桃くんにしかできないと思う、

、、、わかってる

話を聞いてどうにか学校に来られるようにしたい、

学校に来たら俺たちがすっごく楽しませよっ、!

そうですねっ!!

じゃあ、、、桃くん

任せたよ、!

あぁ、

それから俺は

毎日青の家に通い続けた

青ー!!!

青ー!出てこいよーっ!!

最初は何も反応がなかったけど

毎日繰り返す事で少しづつ顔を出してくれるようになった

ある日

青ー!!!

がちゃっ、

、!

初めて玄関を開けてくれた

青、、?

、、、今日は遅かった、ね、?

、!

青の姿はすごく変わっていた

痩せて、、、表情も暗い

青ッ、、、

、、、ッ

家入ってもいいか、?

、、、い、いいよ、

、、、

、、、

青の家の中も変わってる

ものがすごく減った

減りすぎてる、

青の父さんの私物がない、?

まさか、?

、、、家入れてくれてありがとな

、、、うんん大丈夫

はい、お茶

ありがと、

、、、なんで最近ずっとおうち来るの?

、、、色々聞きたくて

、!ッ

そっか、((ふへっ、

青が笑った

いや笑ってない

作り笑い。下手くそだ

なんで学校来ないんだ、?

、、、ッ

話せない、?

、、、その、

話したらッ、、空気が悪くなっちゃうかも、だよ、

、、、ッ桃くんの対応が分かるのが怖い、、、っ、

、、、!

大丈夫だよ

俺はずっと青の傍にいる、

なんてこと言ったけど

あと2ヶ月で死ぬんだよな

、、、じゃあ、ちょっとだけ

、、、おう、

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