一覧ページ

ペアのホラー体験

第3話 - ペアのホラー体験(Part3)

2021年01月11日

#ホラー

#カップル

#怖い

ありす

次の日

みく

まあ日程も決まったことだし！
行く日待と！

智史

だな！

明来

うん

ありさ

((明来！もう少し反応よく！
↑小声で

明来

あ、う、うん

みく

どうしたのありさ

ありさ

いいや！なんでもない！

みく

(怪しい…)

智史

授業始まるからまた！

ありさ

うん！

みく

おけ

みく

ねえありさちょっと来て

ありさ

え、う、うん

突然連れてこられた

みく

あんたさ、明来狙ってんの？

ありさ

え、！？

ありさ

狙ってなんかないよ

みく

なんで昨日ぐらいからそんな仲良いの

ありさ

え、別に良くない？笑

ありさ

そんなに明来と喋っちゃいけないの？

みく

だって…嫉妬するじゃん…

ありさ

なら、明来に振り向いて貰えるように接するんだよ笑笑笑

みく

(うざ)

みく

そーだよね

みく

でも仲良く話すのはやめて

ありさ

はあ。うん。わかったよ

そして教室へ戻った

そして日が経ち、

ついにその日が来た

みく

わぁーー！遊園地だ！

ありさ

綺麗〜🤤

ありさ

イルミやってるなんて知らなかった〜

智史

それな笑笑

明来

おん笑

みく

夕方頃に来てよかった👏

智史

だよな！

ありさ

確かに〜笑笑

みく

じゃあ！乗りますか！

智史

よしっ！

みく

智史大丈夫なの？
乗り物乗れないんしょ？

ありさ

確かにそーだった笑笑
でも、私と特訓してきたから
大丈夫なはず！

智史

おん！なんかシュミレーションのやつで余裕だったから大丈夫！

みく

そうー？笑笑
まあ楽しめばいいや笑

みく

明来も大丈夫け？

明来

うん、俺は！元から大丈夫さ

ありさ

((😥

みく

そっか！なら最初！
ジェットコースター乗ろ！

ありさ

いいねー！

ありさ

しかも夜だからさ！
夜景と共に乗れるのね🙈

智史

最高じゃん…🤤

明来

いいだろう

みく

いいだろー？😂

ありさ

笑笑

ありさ

じゃあ乗ろ！

みく

うん！

智史

うん！

明来

うん👌
(まあ頑張るか)

ジェットコースターに乗る準備をしているときだった。

みく

さあ乗ろ！

ありさ

うん！

ありさ

あれ、てかさ、明来は？

智史

(キョロキョロ)

智史

あれ？いなくね？

智史

どこいったんだよ〜あいつ

みく

電話してみるか

ありさ

その方がいいね

みくは明来に電話をかけた

みく

…出ない。

ありさ

なんで…？

みく

迷子かな？

みく

まあ、乗ろう？

智史

とりま乗るか…

ありさ

心配だけど、、

みく

(。)

みく

ありさーほら乗るよ

ありさ

う、うん、

ありさ

怖…上上がってくのが地味に怖いんよねー

智史

わかるー笑笑

ありさ

ん？あれ？

智史

どうしたんだ？

ありさ

みく、、いなくない？

智史

、、！ほんとだ、、

ありさ

なんで、？

智史

どうしt…え！

ありさ

ジェットコースター下がる！

急降下！

ありさ

きゃああああああああ！

智史

ぎゃああああああああああ！

乗り終わり

ありさ

はあはあはあ、ビックリした…

智史

俺もだよ、、笑

ありさ

てか、ほんとにあの二人どこいったんだろう、

智史

だよな、
いなくね？どこ探しても

ありさ

それな

ありさ

なんかあったのかな…

智史

んー。

ありさ

さっきこっそり電話かけたんだけど、出ないし…

ありさ

呪い…？

智史

えぇー怖

ありさ

まあ、2人が来るまでベンチに座ってようか

智史

その方がいいなー

そして2人は、明来とみくを待つため、ベンチに座った

その頃…

明来

おい。何様のつもりなんだよ！

みく

んん…/

みく

なんでここに連れてきたの…

明来

ふっ。

明来

わかんないんだ。

明来

なら教えてやるよ！！

みく

ひぃぃ…(怖)

実はさっき、明来が、謎の店を発見

明来

みんな歩くの早いよーーー。

明来

ん？

怪しい店があった

明来

なんかー怪しいな

明来

なんか悩みを聞いてくれるところとかなのかな？

明来

入ってみよ

そして入ると

謎のおばさん

あらいらっしゃーい

明来

あ、こんにちは

謎のおばさん

珍しいわねーここの店に来る人なんてあんまりいないのに

明来

あのー、店の雰囲気で入ったんですけど、ここってなんですか？

謎のおばさん

あー雰囲気で入ったのね笑

謎のおばさん

ここはね、嫌いな人だとか、別れたい、嫌なことがあった、とか、そういう人の願いを叶えるところなの。

明来

あ、そうなんですね

謎のおばさん

そして、有料になっちゃうけど、この世から消したい人をそこのノートにフルネームで書けば、実際に消すことも出来るのよ！

謎のおばさん

まあ、したいことは出来るわね。私はそういう職業だから。そういうことしないと生きてけないのよねーｵﾎﾎ

明来

あーなるほど…💭

明来

(てことは、気分が合わない人を消す…)

謎のおばさん

ところで、あなたには嫌いな人とかいるの？

謎のおばさん

私人が来ないと、勝手に、来い来いっていうオーラを出しちゃうのー

明来

あー。

謎のおばさん

だから多分ここの近くの雰囲気がよろしくなかったんだと思うのよ笑

明来

そういうことですか笑

明来

一応、ちょっと冷めたなって人はいますね

謎のおばさん

そう。

謎のおばさん

その人はだーれ？

明来

僕の彼女です

謎のおばさん

！！

謎のおばさん

彼女さんが？！

謎のおばさん

なにかしたの？

明来

ちょっと、今日遊園地に来て仲良いリア充とと一緒に、ダブルデートしてたんですよ、

明来

その前の日に、段取りを決めてたんですけど、その時に、俺と長く付き合っているなら苦手なこととか分かるはずなのに、苦手なことをわざとらしくしてくるんですよ…

謎のおばさん

あーなるほどね。

明来

なので、僕の彼女をここに連れてきて、拷問します

明来

どうすればいいですか？

謎のおばさん

あら、決断が早いわね笑笑

謎のおばさん

なら、有料で、10000円です

明来

！！高…

謎のおばさん

高い？でもここに連れてきて拷問するんでしょ？それ結構高価な願いよそれ

明来

あー、だったら10000出しても違いはないか。

謎のおばさん

そうよ

明来

じゃあ、丁度。

謎のおばさん

はい。丁度お預かりします

謎のおばさん

お金ありがとね

謎のおばさん

なら叶えましょう。

謎のおばさん

そこに下の名前だけ書いて

明来

はい。

「みく｣

っと。

明来

描きました。

謎のおばさん

おっけい

謎のおばさん

信頼のできる神様。どうか。どうか。

謎のおばさん

この私に、指示の権利を…！

ドぉぉおおおん

明来

！！

謎のおばさん

はい。それでは、拷問室あるので、
そこに呼び出します。そこにスタンバイしてくださいませ

明来

はい。ありがとうございます🙏

謎のおばさん

あ、部屋にあるものは自由に使ってどうぞ

明来

はい

みくが拷問室へ

みく

んっ
！！！！！？？？？？

みく

ここどこ！

明来

おぅ。ようやく来たか

みく

え、、明来？？

みく

どうしたn…

明来

どうしたのじゃねーよ！

みく

明来

お前、長年付き合ってきたのに嫌いなものも忘れちまったのか？？

みく

え？なんのこと？

明来

うっせー喋んな

みく

んん！！

手と口を防いだ

明来

お前よ、遊園地に遊びに来てさ、お化け屋敷とか行こうとしてただろ？

明来

バカか。

明来

遊園地でお化け屋敷行くのは悪くないけど、嫌いなところに無理やり連れていくんじゃねーよ！

明来

どうせジェットコースター終わったらお化け屋敷行く予定だったんだろ？

みく

…

明来

その顔は、そうだな。

明来

お前と付き合わなければよかったって
今は思ってるよ

みく

ん！？

みく

んんん！！

明来

なんだ？

明来は一旦みくの口を解放した

みく

なんでそんなことで呼び出したりするの！

みく

今まで楽しんでたのに！

みく

智史とか、ありさとか！2人の用事を空けて遊びに来てるのになんでこういうことするわけ。

みく

馬鹿なんじゃないの！？

明来

…は？

明来

お前何言ってんの

明来

俺と話噛み合ってないぞ

みく

…？

明来

俺は、嫌いなことをわざとさせてくんなって言ってんの。

明来

それにこれから従ってくれればいいよ

みく

…

みく

わかったよ。

明来

(…よし。)

明来

おばさーん！
終わっていいですかー？

謎のおばさん

なあに？

謎のおばさん

もう終わるの？

明来

はい

謎のおばさん

わかったわ

謎のおばさん

神様。
さよなら

みくと明来の前にものすごい光がたって

　気づけば家にいた

みく

ん…ん

みく

ってえ！！

みく

なんで家！？

みく

明来に電話…

みく

応答なし

みく

え…

みく

なんで、、？

その頃明来は

明来

…は？

明来

なんで家にいんの

明来

あのおばさんなんなんだよ…

明来

金だけ取っていって

明来

まあ、スッキリしたしいいか

明来

智史たちには、遊園地で優雅に楽しんでもらえればいいし

明来

俺はゲームしよっと

明来は、ワープしたにもかかわらずゲームをし、みくの電話には出なかった

しかしこの明来の行動がこれからを決めることとなるのは誰も知らなかった。

ペアのホラー体験

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

ありす

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ペアのホラー体験

第3話 - ペアのホラー体験(Part3)

関連するタグ