───?
...
───?
ここは!?
亜月
ん?
亜月
あ、鐘楼、起きたか。
───?
...なにをするの!?
───?
なんか、するんじゃないの、?
亜月
そんな失礼なことはしないよ
亜月
俺は鐘楼に何もせん!
亜月
ただ少し、休んでもらうだけさ。
───?
休む...たまには休息も必要か。
───?
...、少し休んでいく。
亜月
わかった、今から「ラーメン」作るね
───?
、!?
───?
ラー、メン...?
───?
ん!!
───?
美味いな!───!!
───?
そうだね~、───。
───?
やはりラーメンは○○の好物○。!
───?
ほんとに好きだム欄連エ
───?
ッ...!??
───?
(さ、最後のは!?なんだッ...何を言ってるのかさっぱりだった!)
亜月
...なにか思い出せた?
───?
う、うん。
───?
ラーメンは、天国に行った...。思い出せない‘’友人”と食べた気がする。
亜月
友人...ねぇ
亜月
友人って思い出してるじゃん。
───?
、!?
───?
ほ、ほんとだッ...!
───?
少しづつ、記憶が戻ってきてる?
亜月
だな。
亜月
(けど、そんな気持ちも虚しく消えるんだよなー。)