/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
今、俺たちは 事件をソウサしている。
それは、無差別殺人
誰かれ、かまわず 殺したようなあと。
SOSの血文字
刑事の後輩
先輩。これ。
やっぱり
無差別殺人。ですよね？
やっぱり
無差別殺人。ですよね？
刑事1
あぁ。そうだな。
刑事1
共通点が何も見つからない
刑事の後輩
‥可哀想ですね‥
刑事1
‥‥あぁ。そうだな。
安らかに眠ってほしいな
安らかに眠ってほしいな
刑事の後輩
なぜ、こんなこと
したんでしょうね。
したんでしょうね。
遺族
はやく！早く捕まえて
ください！！！
ください！！！
刑事1
‥全力を尽くします。
そして、日が沈むまで ソウサは続いた。
刑事1
やっと、掴んだぞ。
手がかり！
手がかり！
刑事の後輩
ですね！犯人は
そういって、二人で ある人物を見る。
遺族
え。私！？
あり得ないわ！
あり得ないわ！
遺族
‥なんてことしたのよっ！
遺族
結婚間近だったのよ！
遺族
返してよっ！
遺族
は？何言ってるの？
私じゃないってば！
ねぇ！ねぇ！！
私じゃないってば！
ねぇ！ねぇ！！
これで。 事件は幕をとじた。
さぁ。仕上げは終わった。
あぁ。長かった。
俺たちは
今日も事件を
操作する
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
