ペンギン(主)
はい、ペンギン参上☆
ペンギン(主)
今回は若干流血表現あるで〜
ペンギン(主)
あと、ワイのリアルであった出来事を若干、ほんの少しだけ加えて鬱先生に置き換えてるよ!
ペンギン(主)
それでもいい人は
ペンギン(主)
ゆっくりしていきやぁ〜
シュッ…シュッ……
嗚呼、楽しい
鬱先生
でも………そろそろ止めなあかんなぁ…
あ、僕だよ、鬱だよ
今はリストカット?と言うんかな……指先をカッターでシュシュッと…ね?
鬱先生
これをこうして……
キュポン ポタッ…………ポタッ……
鬱先生
やっぱり………血はいつ見ても綺麗やなぁ♡
そっと血液の入った瓶を棚に入れ、指の手当をする
鬱先生
ふぅ……
コンコン
鬱先生
は〜い、誰ぇー
グルッペン
鬱、俺だ
鬱先生
嗚呼、ぐるちゃんか
ガチャッ
鬱先生
入ってーな
中にグルッペンを招き入れる
ガチャン
グルッペン
鬱、単刀直入に聞くゾ
グルッペン
お前血が好きなのか?
鬱先生
ッ!?
なんで……それを知って……
グルッペン
なんでって、鉄のような臭いがしたからな
鬱先生
……さっきの口に出てた?
グルッペン
おう
鬱先生
まじかぁ……
グルッペン
じゃあ………
グルッペン
グルッペン
俺の血をやるゾ!
鬱先生
えっ、いいん?
鬱先生
あ、でもなぁ……
グルッペン
?……どうしたゾ
鬱先生
……ぐるちゃん、やっぱり指切るの辞める!
グルッペン
おお!それは良いな!
そんで僕は指を切るのを辞めた
だって、総統の血を飲むなんてとんちに怒られちゃうやん?
もし切りたくなったら瓶に入った血液を眺めるんや
そうしたらイライラがなくなったから……
あとがき?
グルッペン
おい、ペンギン
ペンギン(主)
ん?どしたよ
グルッペン
お前指切ったんか?
ペンギン(主)
うん
グルッペン
なぜに?
ペンギン(主)
血の味が気になったから
グルッペン
どうだった?
ペンギン(主)
苦かったわ
ペンギン(主)
と言うか血って少量やったら鉄の匂いしぃひんねんなぁ……
グルッペン
そうなんか
ペンギン(主)
おん
グルッペン
それよりも本当に切ったのか?
ペンギン(主)
おん
グルッペン
おんしか言ってないゾ…
ペンギン(主)
おん
ペンギン(主)
なんなら写メみるか?
グルッペン
いや、グロそうだからいいゾ
ペンギン(主)
ふーん、そろそろ終わるか
ペンギン(主)
それでは次の小説でお会いしましょう
ペンギン(主)
さようなら