『好きだよ。』
そう言った、あなたの顔が恋しくて…………………
『大丈夫だって』
そう微笑んだ、あなたの顔が恋しくて……………
『好きだよ』
そう言ってくれた、あなたの顔が恋しくて……………
輪音
…拓…
私は今日も、あなたの遺影の前で手を合わせ、お線香を添える…
輪音
ねぇ、拓
輪音
覚えてるかな?
輪音
遊園地で、私たちが…………
輪音
あの時は笑っちゃったね…あはは…
輪音
…ねぇ、
輪音
天国は楽しいかな?
輪音
たまには私の所に来てね
輪音
…大好き
輪音
大好き
輪音
大好きだよ…ポロポロ
輪音
だから…だから戻ってきてよ…!
君が病院で最期を迎えた時…
…繋ぎ止めたかった。
輪音
…こんな、こんな…
輪音
殺人鬼の娘と…仲良くしてくれてありがとう
輪音
…ぐすっ
拓の母
輪音ちゃん?
拓の母
無理しなくていいのよ
拓の母
…きっと拓も喜んでるわ
輪音
…はい ニコッ
帰り道…
輪音
…
…拓の死因は、私の父だ。
父は精神的におかしくて、殺人鬼だった。
そして、学校でいじめられていた私を助けてくれたのは、拓だった。
輪音
…待っててね、拓
輪音
…私も、そっちに行くから…
私は急いで家に帰ると、カッターで胸を突き刺した…
フワッ´。・・。)ノ♡。.
輪音
…ん?
気がつくと、私は白い光に包まれた空間にいた…
…すると、見覚えのある人が私に歩み寄ってきた。
…すると、その人は、微笑んでこう言った。
拓
…輪音






