怖い話（怖くないなぁ、多分）

START！

私は、霊感など全く無かったのですが、 幽霊などには興味が有りました。

霊感が無くても、感じがいなのか分かりませんが、

目線を感じたり、気配を感じる事が有ります。

こんな霊感が無い私の、数少ない体験談です。

先に言っておきますが、 架空の友達です

何時もの様に、他愛も無い会話をしていると…

ミアが突然、話を変えてきて私達に言いました。

学校で、アレが出てくると話しました。 アレ、はきっと、幽霊の事なのでしょう。

呪われる……… これに関しては、半信半疑と行った所です。 色々な作品でそういうのを沢山読んでいますが、 まさか現実でも？ と、思うくらいでした。

あの話も忘れているであろう １週間後。

私達は放課後、黒羽の家で 遊んで居ました。

そして突然、空が

と、言い出しました。

と、言う事で 4人で学校に行く事に。

学校の校門に差し掛かろうとした時、 突然空が立ち止まりました。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

まだ扉を開けても居ないのに、扉の開く音が聞こえた。

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾋﾀｯ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ…………

ｶﾞﾗｯ

その声とほぼ同時に走り出した。

霊感が無い私でも少し見えた、 ____________幽霊が。

私は、運動はそこまで得意な訳ではなく、

どんどん短い間でも息切れがしてくる程だった。

「もうダメだ」

そう思っても、足を止める事は出来なかった。

結局逃げ切って、皆はそのまま家に帰る事にした。

それでも、まだ悪夢は終わっていなかった。

部屋でプロセカをしていたら突然、 誰からかメッセージが届いた。

クレアが？？？を削除しました。

？？？がクレアを削除しました。

↑ 同時

次回へ続く☆((((おい