TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

りな

誰が…おにいちゃんを…

そんなとき、私の心の中で何かが切れる音がした。

りな

(よし、お兄ちゃんを
殺したやつを殺ってやろう。)

次の日。

りな

早速作戦を…。

りな

お母さんにはバレちゃいけないから、ちゃんとバレないようにしないと…。

私は、その後も 犯人の手がかりを探り続けた。

数日後。

りな

ふぅ…。

りな

揃った…。

りな

お兄ちゃんを
殺した犯人の手がかりが…。

りな

りな

つまり……。
木…下……まきお。

警察側も、 まだ“木下まきお“が犯人だと 気づいていない。

りな

まきおさんって…。

りな

お父さんの友達の…!?
確かにお兄ちゃんと
仲良かったけど…。。。

つまり、警察にバレる前に 私が…殺る。

りな

(お母さんお父さん。
お兄ちゃんが死んじゃったやさきにごめんね…。)

りな

(でも、私がまきおさんを殺らないと気が済まないんだ。)

りな

りな

今日は疲れちゃった。
明日、実行しよう。

タイトル ー私が悪くなった日ー

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

130

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚