生田 翼
僕の名前は生田 翼
新田 翼
僕の名前は新田 翼
生田 翼
僕たちは今
異世界にいる!!
生田 翼
はぁ
生田 翼
俺たち何やったんだろうな
新田 翼
えっ、何だよいきなり
生田 翼
いや、何でさ魔王のところまで行かなくちゃならないのかなって
新田 翼
そりゃ、世界を救うためだろ
新田 翼
あと、俺たちが元の世界に帰るため
そう、僕たちが元の世界に帰るためには魔王を倒さなければならないのだ
生田 翼
そうか、、、
生田 翼
でも、俺は魔王はいい人のようなきがするな
新田 翼
何でよ
生田 翼
だって、RPGの世界なのにモンスターに出会わないんだもん
新田 翼
そう言えば
生田 翼
だから僕はそう思うんだ
新田 翼
そうなんだ
新田 翼
ま、取り敢えず行こうぜ
新田 翼
どっちみち、倒さなきゃ帰れないんだから
生田 翼
そうだね
新田 翼
着いた
生田 翼
長かったね
新田 翼
ああ
そう言って俺たちは魔王のいる城の扉を開けた
新田 翼
お邪魔しまーす
魔王
来ましたね
生田 翼
もしかして、あなたが
そこには、魔王の様な服を着ている美人の女の人がいた
魔王
はい、私が悪魔の女王の魔王です
新田 翼
何だよ、てっきりモンスターだと思ってた
新田 翼
まあでも、これで簡単に殺せる
魔王
待ってください
新田 翼
えっ
魔王
私はあなたたちを元の世界に戻す方法をしっています
新田 翼
お前を倒す事だろ
魔王
違います、あの光の扉を開けてその中に入るだけです
生田 翼
そうなんですね
魔王
ただし、その扉の向こうに行けるのは1人だけです、なので、あなたたちには
殺し合いをしてもらいます
生田 翼
嫌だよ
生田 翼
僕たちはここまで2人で一緒に困難を乗り越えて来たその仲間を殺すなんて、出来ませんよ
新田 翼
ふふ、
新田 翼
お前、何もわかってないな
新田 翼
仲間ってもんは
新田 翼
裏切る為にあるんだよ!
生田 翼
えっ
新田 翼
生田、、、
新田 翼
死ねーーーーーーー
シュパーン
新田 翼
な、なに
生田 翼
正直、お前がそんな奴だって思わなかったよ
生田 翼
最後まで信じたたのに
新田 翼
や、やめろ、、、
生田 翼
ありがとう
新田 翼君
グサッ
魔王
もう、死んだ様です
魔王
さぁ、行って下さい
生田 翼
はい
生田 翼
はぁ
麻央
やった、起きた!
生田 翼
ここは、どこだ
麻央
兄ちゃん心配したんだよ
生田 翼
えっ?
麻央
お兄ちゃん達車に轢かれちゃって
生田 翼
そう言えば、そんな事もあったな
生田 翼
、、、
生田 翼
そう言えば新田は?
麻央
それがね、
麻央
お兄ちゃんの交通事故で一緒に轢かれて、今さっき死んじゃった
生田 翼
えっ
麻央
やめろ、やめろ、って必死に叫びながら死んじゃったんだよ
生田 翼
くそ、、、
クソーーーーーー
竹之助
どうも、竹之助です
竹之助
久しぶりです
竹之助
時間がある時にまた、書いていくのでよろしくお願いします