アフガニスタン紛争2
1979年ソ連軍は意気揚々とアフガン国境を越えた
ムジャーヒディーン側の兵器は貧弱で、ソ連軍相手にまるで太刀打ちできなかった
しかし
ソ連がアフガンを瞬殺するのをあまりよく思っていない国があった
アメリカである
時は冷戦、アメリカとソ連は犬猿の仲
そんな「お前ソ連に親でも殺されたんか」って言うくらいソ連と不仲のアメリカがソ連がアフガンで無双するのを黙って見ている筈も無く...
アフガン(ムジャーヒディーン勢力)に対してパキスタンを通じて武器提供などの援助を行った
※写真はアメリカからの援助で得たスティンガーで戦うアフガン兵士(スティンガー:歩兵1人でヘリぼこすか撃ち落とせるめちゃやば兵器)
これによりアフガン軍は勇気100倍
ソ連軍の猛攻を防いでいた
そして、戦線の泥沼化によってソ連は消耗
もれなくソ連軍はアフガンから撤退した
このアフガンでの敗北はソ連崩壊の一手となった
でめたしでめたし
コメント
3件
好きなところだー!!
でめたしって……今度使お(????)
今回もちょっと適当、申し訳ない(--;)