コメント
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キモッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ヒロ、お前クズだなまじで。心底軽蔑した。仮にれうの好きだった人だとしても、悪いけどドン引き。無理。 れう、自分で判断して決められたのはすっごい進歩だ。わしのあれこれが結構影響してそうな感じがするけど、それでも凄い。よく頑張ったな。 あとまじで成人式の時にすらもヒロには会わない方がいいと思う。本っっ当に。
※現実をそのまま作成しています。 名前だけ異なります。
ヒロ
外も真っ暗な時間帯の夜、 突然ヒロから連絡があった。
リネ
ヒロ
リネ
ヒロ
リネ
ヒロ
ヒロ
リネ
ヒロ
リネ
だが、自分とヒロの間に "明日"など存在しなかった。
自分はその日、自分の判断で ヒロと連絡を取ることを 辞めることにした。
そして、ヒロが眠りについた頃であろう時間に私は別れの言葉を送った。
リネ
今までの感謝と愛の言葉を述べて、 私はヒロを無視することを決意した。
"なんて最低な別れ方なのだろう" と自分の中でも思った。 だけど、ヒロも何度も 最低な振り方をしたんだ。 お互い様だろう。
嘘つき同士なんだ。 お互い様だよ。 嘘つき同士で、お互い様。
次の日、ヒロからは 何件ものメッセージと 電話の着信音があった。
それを自分は もがき苦しみながら 無視した。
その次の日も メッセージ、電話は 鳴り止まなかった。 だが、自分は間違えて 電話の"応答"ボタンを押してしまった。
すぐに電話を切ればよかったんだ。
でも、手は動かなかった。
ヒロ
リネ
ヒロ
リネ
何度喋ろうとしても、 「ごめん」としか言葉が出なかった。
"ごめん"だけじゃ伝わらないことも、 "ごめん"ではだめなことも、 全てわかってた。
でも口は"ごめん"としか言えない。
ヒロ
リネ
リネ
リネ
ヒロ
リネ
ヒロ
ヒロ
リネ
リネ
ヒロ
ヒロ
リネ
ヒロ
ヒロ
リネ
ヒロ
リネ
リネ
私はどのような答えを求めていたのだろうか。
ヒロ
ヒロ
リネ
このまま別れるのが1番いいだろう。 好きじゃないなら、 好きかわからないなら、 別れても何の感情もないはずだろう?
リネ
ヒロ
リネ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
リネ
ヒロ
ヒロ
衝撃の言葉に言葉が出なかった。 息をするのも、忘れるほど。
リネ
東京行くというのも、 "どうせいつもの嘘だろう" と思う。
だけど、もし本当だったら…?
ヒロ
ヒロ
ヒロ
リネ
出た言葉が、 「嘘つけ」だった。
ヒロ
君の"本当だよ"が苦しかった。
優しさ溢れたその声が、 切なかった。
リネ
ヒロ
リネ
ヒロ
ヒロ
リネ
ヒロ
ヒロ
〇〇は私の友達。 でも教える訳がなかった。 最後のお願いであっても、 私は教えることができなかった。
〇〇はヒロのことを すごく嫌っていたから どうしても教えることができなかった。
ヒロ
ヒロ
リネ
私が言葉を終える前に、 電話は切られていた。
気づけば私は涙が出ていた。 頬にはたくさんの水が流れていた。
電話が切れた後、 ヒロから何通か連絡があったが、 私はその連絡さえも無視した。
私は二度と連絡しないと、 もう最後だと、 もう終えるのだと、 決意した。
そして、私達の恋愛は 消え去った。
どうして最後を述べるのが君なのか、 納得できなかったが 私は君に二度と連絡をしない。
永遠のさようならだ。
私は君に出会えて良かった。 ありがとう。ありがとう。
さようなら。永遠の嘘つきへ。