※ 以下、妄想 創作 暴力的描写有り
まおみ
優斗
優斗
帰ってきた優斗はいつもより疲れてる様子。
優斗
そう言ってのんきに笑って私の元へやってくる。
とろんとした目で私を抱きしめて
肩に顔を乗せてくる。
寝ちゃいそうな優斗の頭をポンポン撫でた。
優斗
突然優斗が顔を上げる。
顔をしかめ すん、と鼻を鳴らす。
優斗
優斗
まおみ
まおみ
優斗は何度も匂いを嗅いで 首を傾げる。
優斗
まおみ
優斗
まおみ
優斗
優斗
まおみ
そう言われた途端 優斗の目の色が変わる。
優斗は私につかみかかり ソファーの下に押し倒した。
優斗
まおみ
優斗の手が私の首に伸びる。
私を殺すように
彼は本気で私の首を絞める。
強まる力にどんどん意識が遠のいてく……。
まおみ
まおみ
優斗
優斗は大きく目を見開いたまま
私の首を絞め続ける。
まおみ
優斗
優斗
優斗
優斗
優斗
優斗
優斗
優斗はとんだ勘違いをしてるけど
私に反論する隙は無い
私はくらくらし始めた視界の中で
彼の首をグっと引き寄せた。
だんだん優斗の力が緩む。
その隙に私は何度か呼吸して、
ありったけの力で優斗を抱き締める。
まおみ
まおみ
まおみ
優斗
優斗は何度も瞬きをして 力が抜けてく。
ようやく正気に戻った。
優斗
優斗
混乱した様子で頭を掻きむしる優斗に私は耳元で囁く。
"いいから早く抱き締めてよ"
コメント
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ヤバイです! 好きです((
うわあ、もう、すごいね((