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私とあの子(完)

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私とあの子(完)

1 - 私とあの子

♥

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2019年12月08日

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これは私が中学一年のころだった

この時私とゆめは 仲良くなかったが、

幼馴染みのおかげて ゆめと距離を縮めていった

ゆめ

ねね、あい、今日一緒に帰ろ

あい(主)

うんいいよ!

ゆめ

じゃまたあとで!

授業が終わって…… 下校時

あい(主)

オーイゆめ?一緒帰ろ!

ゆめ

うん!ちょっと待って帰りの
準備が……

あい(主)

遅いなぁー😣
じゃあすこしだけね!

ゆめ

あ、ありがと

あい(主)

ねぇねーゆめってさ
好きな人いないの?

ゆめ

いないよぉー
うちのクラスにいいやつ
おらんやろ笑

あい(主)

確かに笑

私たちは雑談をしながら 下校をした

この何気ない日々が 楽しかったんだ……

あんなことになる前までは……

ゆめが勝手に課題を進めてきたのだ

私はその時機嫌が悪くて、 怒鳴った

あい(主)

ねぇ!何で課題勝手に進めてんの?!

ゆめ

べ、別にいいじゃん、いつか
やるんだし……

あい(主)

でも今やるところじゃ
ないでしょ!

あい(主)

もう知らん!

私はこの日ゆめと一言も しゃべらなかった

次の日

あい(主)

(「昨日はごめん」よし!謝ろう!)

私はそう思っていた だけど……

ゆめ

ねねー、今日遊ぼうよ!

ひまり

いいよー

私はゆめに、謝ろうとしたら ゆめは何もなかったように過ごしていた

私は無視を続けた

その日々が続いた

私とあの子(完)

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