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1話目から早々不穏な空気流れてますねええぇ...!!!? てか英語さんだやったぁ(??? 物語書くのうますぎる...最高ですいや神です😇(?
「どうして君は」
「そんなに◼️◼️◼️んだい?」
僕らの教室は今、知らない誰かに囲われている。
外を確認しようにも、怖くて、出られない。
体に段々と謎の熱が伝わってきたころ、
正面の襖がいきなりバンっと開かれた。
そこから一人の若い男の姿が見えた。
すると男は口を開き、
「あイ 画ッと ユぅ。」
と。
するとちょうどその空いた襖から、倒れ込む人の姿が。
その人の姿は、よく私の教え子に似た顔つきをしている。
その姿を見るたび、どんどん似た顔つきをしている気がしてきた。
いや、もしかすると、あれは。
すると突然、視界を誰かに手で覆われた。
よく見るとそれは、硬い手袋をつけている。男の手だ。
グイッ…「留っ カッ みィ。」
彼はそう言いながら僕の髪を引っ張り、 自分と目が合うところまで持って行った。
彼の顔は、先ほどまでは襖からの逆光で見えなかったが、
今はよく見える。
「““アイ き留ド ゼ無!!””」
彼は満面の笑みを浮かべていた。
頬にタポタポと血を垂らしながら。
ドンッ
国語
国語はベットから滑り落ちて、朝を迎えた
国語
国語
実は国語は、1ヶ月前から夢日記をとっている。
理由としては、夢を日記して今後新たな気づきや自己分析を することができるのかという実験と、
明晰夢を見てみたいな、という自分の願望である…
国語
国語
国語
国語
国語
国語
日記を書き終え、少しペンで遊んでいると
ピンポーン、とインターホンが鳴る。
国語
国語は、インターホンが鳴った方に駆け足で向かった。
国語は、着くと画面をまず見て、
確認すると、マイクを押した。
画面の先には、手を振っているあったかそうな防寒着を着た 英語が立っていた。
英語
国語
国語
英語
英語
国語
数分後、着替えと準備を済ませた国語は、 頭を下げながらドアを開けた。
国語
英語
英語
英語
国語
英語は起きたばかりなのか少し寝癖があり、目も少し細く、 声がいつもより低くなっていた。
そして、少し元気もないようだった。
国語
英語
すると国語は、1分もしないうちにドアを開けた。
国語の手元には、手のひらサイズの小さなメモ帳が、
英語
国語
日記について国語が話そうとすると、
ポツン…と国語の鼻に水が降ってきた。
国語
英語
英語
国語
国語
英語
国語は一応のため折り畳み傘を持ち、 二人は小走りでカフェに向かって行った。
二人がカフェに向かい、数分後
目の前には、暗く人気のないカフェの中と、 「close」と書いてある看板があった。
英語
国語
英語
国語
国語
英語
二人は近くの公園で、少し散歩をすることにした。
その公園は、まっさらで草原が広がっており
近くには、先ほどの雨でできた水たまりで、子供達が遊んでいた。
他にもベンチで談笑をしている老人など、
とても平和で安全な場所としかいえないし、思えない。
国語
英語
国語
英語
英語
国語
国語
英語
英語
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英語
国語
国語
英語
国語
英語
英語
国語
国語は、夢日記と今日見た夢について、少し照れながら話した。
国語
国語
国語
英語
英語は少し下を向いて黙っていた。
国語
英語
英語
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国語
英語
英語
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英語
英語
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英語
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国語
英語
国語
英語
英語
英語が言いかけた時、
急に前から自転車が走って来て、二人の間を颯爽と駆け抜けて行った。
英語
英語
英語がまた言いかけた時、隣にいたはずの国語が目の前から消えていた。
英語はすぐ周りを確認すると、すぐ近くにあった噴水に落ちていた。
国語
バシャンッ!と、周りの目を引くほどの大きな音を立てて。
英語
英語
国語
国語
国語
国語さんが先ほどまで持っていた夢日記が、びしょびしょにふやけていた。
水への勢いがすごかったのか、ページが少し破れている。
英語
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国語
英語
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英語
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英語
国語
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英語
英語
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国語
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英語
国語
国語
ー現在から84年前ー
ー日本に世界初の原爆が落ちる約4年前ー
ー日本軍の攻撃、真珠湾攻撃による米英への宣戦布告により、
米国は第二次世界大戦に参戦することとなったー
ーそして
反撃の時ー
ー1941年、日本ー
ここに住む日本の孤児達は、毎日将来のため勉学に励む。
あまり恵まれた小屋や勉強道具ではないが、 そこそこの勉学を学ぶことのできる小さな学校だ。
孤児の子達は今日も朝早く起き、勉強の準備や予習に取り掛かる。
太郎(孤児の子供)
豆子(孤児の子供)
太郎(孤児の子供)
豆子(孤児の子供)
太郎(孤児の子供)
豆子(孤児の子供)
先に入った来た二人の子供が戯れている時、
外から扉をノックする音が2回。
豆子(孤児の子供)
太郎(孤児の子供)
すると孤児の太郎が駆け足で扉へ向かっていく。
豆子(孤児の子供)
そして次に孤児の豆子が走って扉へ向かって行った。
豆子(孤児の子供)
太郎(孤児の子供)
豆子(孤児の子供)
扉についた孤児の二人は、我が先と重い引き戸の扉を急いで開けた。
少し扉が引っかかりながら、ガラガラ…ガラ…と。
するとそこには、
◼️◼️
カチッ
““バンッッ””
迷彩柄の服を着た
金髪で青い目をした米軍が立っていた。
そして彼は子供の頭目掛けて
引き金を引いたのだった。
第一章、「バカな夢」