瑠華はいじめられていた
バシッ
いじめっ子
豊くんに関わるんじゃないよ
いじめっ子
私の豊くんに手をださないでくれる?
瑠華
私の豊くんって付き合ってもないじゃん
いじめっ子
うるさい!
バシッ
瑠華
痛い…
瑠華はずっと泣いていた
豊
おい瑠華どうしたんだよ
瑠華
実はね…
豊
それは酷いな
次の日…
いじめっ子
お前豊くんにチクってんじゃねーよ
瑠華に手をあげようとしたその時!
バッ
豊
おい、俺の好きなやつに手だしてんじゃねーよ
いじめっ子
違うのぉ豊くぅん
豊
何が違うんだよ!
いじめっ子
チっ私は豊くんの彼女なのにこいつが邪魔するから!
豊
は?お前と付き合った覚えないけど?
瑠華
もう、やめてよ!これ以上私の好きな豊くんに迷惑かけないで!
豊
瑠華…
瑠華
あっ…
豊
ありがとな
頭ポンポン
いじめっ子
もう、なんなのよぉー
その後ふたりは幸せになりました