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『闇時雨』好奇心は時に(続け)

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『闇時雨』好奇心は時に(続け)

1 - 『闇時雨』好奇心は時に(続け)

♥

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2020年06月17日

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これは___の少女のお話

少女の原動力は負の感情でした

少女は負の感情を失えば…正の感情に満たされてしまえば…

何も出来ないのでした

少女は嘆きます

なぜこんな目に合わなければならないのか、と

なぜ愛すことが罪になるのか、と

少女はやさしかったのです

他人を傷つけるなんてありませんでした

だというのに

少女は友達を殺しました

人を殺しました

モンスターを殺しました

一体何が起こったのでしょう?

正解は強き者のイタズラでした

人格を弄ったのです

何故かって?

好奇心です

好奇心は時に自分も、他人も蝕みます

強き者は好奇心を抱きました

「この子が殺戮に目覚めたらどうなるだろう」

「あんな優しい子がみんなを殺したらどうなるのだろう」

そのせいでこのザマです

少女は殺戮をしたのです

それを見て強き者は…?

「ああ、なんて美しいんだろう」

「狂っていればいるほど美しい」

純白の少女に殺意という絵の具をぶちまけた快感は強き者を踊らせました

強き者は狂っている?

そんなことはありません

これが普通なのです

少女の顔は無邪気な子供そのもの

誰もを魅了するような無邪気さ

まるで殺しが悪いと思わないような

遊びをしている子供のような姿でした

疲れた。気が向いたら続き書く

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

5

ユーザー

うん、好きだわ

ユーザー

おしゃんてぃーですね!!!!

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