そこからは私の出番はなく気づいたら劇は終わってたみたい
これ面白かったのかな?
まぁいいや本来の仕事やらなきゃ
ねぇ気付いてる?
なにが?
春樹よ春樹
あぁ背中がちくちくするよね
一体なんのつもりだろう
そんな私たちの心配を他所に文化祭1日目は無事に終わった
莉子
ひより
ひより
翔
ひより
莉子
翔
莉子
ひより
莉子
ひより
ひより
莉子
ひより
莉子
ひより
翔
莉子
翔
莉子
ひより
翔
ひより
ひより
莉子
翔
莉子
トコトコトコ
あ、暇だし公園に寄ろっかな
あ、私と同じ位の歳の女の子と男の子
隣町のヤンキー校の制服だ
私でも知ってるってことは有名な暴走族がいる所なのね
いいなぁ
私もよく送ってくれた鳳来の幹部の誰かとよくここで話してたなぁ
懐かしいなぁ。 あの時は仲間ができて嬉しくて毎日が楽しくて…
あ…また思い出してた
莉子
春樹たちのことなんてもうなんともないはずなのに
莉子、それは違うよ。 私達が嫌いなのは今の春樹たち。
でもあの頃の春樹たちは好きだったでしょ?
うん…そうだね
莉子
莉子
女子
女子
莉子
莉子
男子
男子
莉子
雪ちゃん
晶くん
晶くん
雪ちゃん
雪ちゃん
莉子
雪ちゃん
莉子
雪ちゃん
雪ちゃん
雪ちゃん
晶くん
晶くん
晶くん
莉子
雪ちゃん
雪ちゃん
雪ちゃん
莉子
莉子
晶くん
雪ちゃん
雪ちゃん
莉子
晶くん
雪ちゃん
莉子
晶くん
莉子
雪ちゃん
莉子
雪ちゃん
雪ちゃん
莉子
雪ちゃん
晶くん
雪ちゃん
莉子
私が話すことを雪ちゃんと晶くんは聞いてくれていて
全部を話し終わった時、雪ちゃんは私のことを抱きしめてくれて
その温かさにまた涙が溢れた
莉子
莉子
雪ちゃん
雪ちゃん
晶くん
雪ちゃん
タッタッタッ
莉子
雪ちゃん
莉子
雪ちゃん
雪ちゃん
莉子
雪ちゃん
雪ちゃん
晶くん
雪ちゃん
晶くん
莉子
雪ちゃん
雪ちゃん
晶くん
雪ちゃん
莉子
莉子
雪ちゃん
雪ちゃん
莉子
晶くん
雪ちゃん
莉子
この出会いが後に私と雪ちゃんの運命を変えることになるなんて
この時は思いもしなかった
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