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次の日の午前中
慧人
翔吾
慧人
慧人
翔吾
慧人
電話で
慧人
おばあちゃん
おばあちゃん
慧人
おばあちゃん
慧人
おばあちゃん
慧人
おばあちゃん
おばあちゃん
おばあちゃん
慧人
翔吾
慧人
翔吾
翔吾
慧人
翔吾
慧人
慧人
翔吾
もう一方のおじいちゃんおばあちゃん家を訪ねてみた
しかし、そこにもいなかった
慧人
翔吾
翔吾
慧人
翔吾
慧人
翔吾と別れたあと、慧人は図書館に行くことにした
図書館にて
慧人
そのとき、遠くに見覚えのある人が見えた
カウンターで本を借りている
慧人
本を借りる手続きが終わったようで、そのまま出口へ向かっていこうとしたそのとき
少し顔が見えた
明里だ
慧人
明里はそのまま図書館を出ていった
慧人は急いで追いかけた
図書館の前の通りで
慧人
明里は歩くペースを緩めなかった
慧人
少しずつスピードを緩めてゆっくりと振り返った
慧人
きょとんとしている
明里?
明里?
慧人
明里?
慧人
目の前にいるのは確かに明里だ。
でも、決して嘘をついているようには見えなかった。
明里?
そのまま去っていってしまった。
あまりの衝撃に俺はその場に立ち尽くした。
慧人
つづく