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次の日 大学にて
翔吾
慧人
翔吾
慧人
翔吾
慧人
慧人
翔吾
翔吾
慧人
慧人
翔吾
慧人
翔吾
翔吾
慧人
翔吾
慧人
翔吾
翔吾
慧人
図書館で
慧人
するとちょうど女の子が歩いてきた
慧人
明里(?)は目があった瞬間すぐそらして引き返した
慧人
あまり大きな声が出せないので静かめに呼びとめた
明里?
慧人
明里?
慧人
明里?
慧人
明里?
謎の女
慧人
晴夏
慧人
謎の女
謎の女
晴夏
晴夏は一瞬こっちを見たあと、そのまま去っていってしまった。
慧人
〜晴夏目線〜
帰宅後
夏帆
夏帆
晴夏
夏帆
晴夏
この人は私のお姉ちゃんの夏帆(かほ)
2人で暮らしている。
普段はお姉ちゃんが働きに出ていて、私が家事をやるってなってる。
多分高校には進学しなかった…かな
ちょっとその辺はあいまいだけど
実は“あの時”より前の記憶がなくて…
夏帆
晴夏
夏帆
夏帆
晴夏
夏帆
晴夏
さっきの人、私のお兄ちゃんって言ってた?
お姉ちゃんとあの人は面識なさそうだったけどな…
でも、どうしても嘘ついてるように見えなかったんだよな…
そういえば私、自分のスマホとか持ってないのかな…?
次の日
夏帆
晴夏
夏帆
晴夏
夏帆
晴夏
夏帆が出ていった
晴夏
私はお姉ちゃんの部屋にはいった
晴夏
お姉ちゃんの机の隣に物がたくさん入ってそうな段ボールがあった
晴夏
ちょっとあさってみると…
晴夏
晴夏
割と新しそうなスマホを見つけた
電源を入れてみた
晴夏
晴夏
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晴夏
晴夏
晴夏
晴夏
一方 図書館で
慧人
慧人
慧人は本を借りて家に向かった
途中の公園のベンチに座り、さっき借りた本を読むことにした
本を読みはじめてしばらくたった頃だった
晴夏
慧人
慧人
慧人
晴夏
晴夏
晴夏
慧人
突然すぎて訳がわからない
え、え、え?
もはや心の中はパニックだった
晴夏
晴夏はスマホとメモ紙を差し出した
晴夏
晴夏
晴夏
慧人
晴夏
俺がお兄ちゃんだって話 信じてくれたんだ…
夏帆
晴夏
俺はとっさにスマホを後ろに隠した
夏帆
晴夏
夏帆
夏帆
晴夏
夏帆
夏帆
慧人
そのまま去っていった。
家にて
夏帆
晴夏
夏帆
晴夏
夏帆
晴夏
夏帆
夏帆
夏帆
夏帆
晴夏
晴夏
晴夏
晴夏
夏帆
晴夏
夏帆
晴夏
夏帆
夏帆
晴夏
夏帆はそのまま料理を始めてしまった
「知らない方がいい過去だってあるんだよ。」
その言葉がやけに頭にこびりついた。
その頃 高橋家で
慧人
翔吾
慧人
翔吾
慧人
翔吾
翔吾
慧人
翔吾
翔吾
慧人
翔吾
慧人
翔吾
慧人
翔吾
翔吾
慧人
慧人
そういえば…
回想
母
明里
父
明里
慧人
明里
慧人
明里
母
明里
母
父
明里
慧人
明里
慧人
慧人
慧人
翔吾
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慧人
ロックが解除されました
慧人
慧人
翔吾
慧人
翔吾
慧人
電話を切った
慧人
慧人
慧人
LINEの文章を見る限り、特に変わったところはなかった
慧人
慧人
ボイスメモを開くと
一件だけ録音があった
慧人
慧人は聞いてみることにした
つづく