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暑い…
視界もボヤけてきた…
水筒に入っている水ももう無い…
フィン
喉も乾いたし…腹も減った、
太陽がギラギラと俺を照らしている
フィン
フ ラ …
バ タ …
そして…俺はそのまま地面に倒れ込んだ
数時間後
フィン
俺は…知らない所で目が覚めた
ム ク リ …
と、ゆっくりと体を起こした
フィン
まだ…微かに目がボヤけるな、
それと、少し頭痛がする…
フィン
左の扉から誰かの足音が聞こえてきた
俺はすぐ…布団に潜った
そして、静かに息を潜めた
ガチ ャ …
ギギ ギ…
誰かが近づいてくるのがわかった
???
バ サ ッ …
フィン
しまった…!
そう、誰かが俺の被っていた布団を
めくり上げたのだ
???
???
フィン
俺は話し始めた男の方を見た
すると両手に飯を持っていた
???
フィン
そう言って近くにあったテーブルに飯を置いた
フィン
???
フィン
俺は首を横に振り…
飯に手をつけた
フィン
???
???
フィン
数分後
手を合わし…自分は食器を手に取った
???
と言って食器を取り上げた
フィン
ぁ、やべ、
俺は目眩がして…床に倒れ込んだ…
フィン
すると、転けた音に気づいたのか知らないが
振り向きこっちを見た
???
しばらく沈黙が続き…
???
と、一声かけて…こっちに向かって来た
???
フィン
フィン
俺は彼の肩を借りてベッドに座った
???
???
フィン
チ ャ ポ ン …
彼は俺の方に向かって水筒を投げた
フィン
???
???
フィン
俺は久々に水を飲んだ
少し緩かったが…
それでも飲んだ
数分後
食器を洗い終わった彼は
再びこっちに向かって歩いて来た
そして、ベッドの近くにあった椅子に座った
???
彼の言葉に俺は頷いた
???
フィン
枯れた声で彼の名を聞いた
あまり喋りたくなかったが
“恩人”の名を1秒でも聞きたかった
???
???
???
エース
エース
と、太陽のように明るい笑みを見せた
フィン
どこかで聞いた事ある名だったが…
彼に聞くのは辞めた
何故か嫌な予感がしたから…
お……
ぃ、
お、ぃ……
おい…!
エース
フィン
エース
フィン
エース
フィン
エース
エース
フィン
この人の笑顔、好きだな…
エース
エース
フィン
彼は椅子から立ち上がり言った
フィン
俺は必死になって…彼の腕を掴んだ
エース
エース
と…彼に言い俺は立ち上がった
フィン
戸に向かって歩こうとした時
ギ ュ …
エース
俺は腕の方を見た
そこに写っていたのは
フィン
腕を掴み…泣いているフィンだった
エース
俺はすぐ様振り返り…フィンの方を向いた
そして…しゃがみ込んだ
エース
そして…フィンの頭を撫でた
フィン
エース
お前は…本当に世話が焼ける奴だなぁ…笑
うわあああああああああ
新ストーリー始まったああああああ!
まじでワンピースにハマりすぎてやばい…😭
この飽き性どうにかしたい…
主人公の自己紹介!
フィン
顔はこんな感じ
それじゃばいちゃ!