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数分後
フィン
エース
彼は自分の太腿に肘を突き…
こちらを見ていた
フィン
俺は必死に顔を横に振った
エース
フィン
やばい…眠たく無いって言ったけど…
めっちゃ眠い…
エース
フィン
エース
エース
エース
眠すぎて…内容聞いてなかったけど…
俺はなんとなく頷いた
エース
エースは椅子から立ち上がり…
旅の準備を始めた
…
数分後
エース
フィン
エース
エース
彼は小さく息をつき…
俺を担いだ
数時間後
エース
エース
俺はフィンを担いで村を目的に
走っている
正直…もうそろそろ、起きて歩いて欲しいくらいだが…
まぁ、軽いから…別、良いか、
あぁ、暑い…
どっか日陰は…
俺は辺りを見渡しながら休む所を
探していた
数分後
エース
あった!
俺はやっと休む場を見つけて
心が躍っていた
そして…日陰に向かって猛ダッシュして、
日陰の場へと向かった
エース
エース
エース
俺は目線をフィンの方へ向けた
フィン
エース
…
なんか、懐かしい…ような、
ー10年前ー
エース(幼少期)
俺は森で倒れていた奴を…ここまで運んで来た
奴をそっと草の上に下ろし
意識を確認した
エース(幼少期)
エース(幼少期)
???
…いくら読んでも返事は来ない
エース(幼少期)
その時
???
エース(幼少期)
奴はいびきをかいた
つまり…
エース(幼少期)
奴は生きていた
???
エース(幼少期)
???
奴は急に起きて辺りを見渡した
エース(幼少期)
と、俺は答えた
???
???
奴は何故か不満げな顔をした
エース(幼少期)
エース(幼少期)
???
奴はすぐに目線を俺に戻した
そして_ゆっくりと喋り出した
???
エース
エース
俺はいくら記憶を漁っても…
彼の名前だけは…思い出せなかった
エース
フィン
エース
フィン
エース
そんな昔の事を思い出していたら
彼が目覚めた
エース
フィン
俺は彼の手を差し伸べた
フィン
彼は俺の手を取り
ともに旅の続きをした