テラーノベル
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それは、突然のことだった
ついさっき甘味処に着いて
今から大好きなみたらし団子を
頬張ろうとしていた
遥歌 ハルカ
遥歌 ハルカ
実弥
実弥
遥歌 ハルカ
遥歌 ハルカ
実弥
遥歌 ハルカ
き、気まずい……
なんか話したほうがいいかな
でも、何話すの……?
不死川さんが会話振ってくれるイメージないし
甘い物好きなんですねとか?
今日の任務よろしくお願いしますとか?
どんなのだったら返してくれるような会話になるかな?
気まずい環境にはしたくない
実弥
遥歌 ハルカ
遥歌 ハルカ
実弥
実弥
遥歌 ハルカ
遥歌 ハルカ
実弥
遥歌 ハルカ
実弥
やっぱり、彼は嵐のような人だった
私は仲良くしたいだけなのに
突然来て
話しかけられて
何かなって思ったら
帰っていっちゃうし
私はそんな空気を読んでるようには到底思えない彼が嫌いだった
コメント
1件
こういうの好きです!!