潤
潤
佐久間
佐久間
佐久間
佐久間
兄さんは呆れたような声で
溜め息をつく。
佐久間
潤
潤
佐久間
潤
佐久間
佐久間
潤
佐久間
佐久間
潤
佐久間
潤
潤
佐久間
ツーツーツー
電話が切れると俺は小さく舌打ちした。
潤
潤
時計をみると
9時50分
潤
10時13分
○○駅前
潤
潤
潤
潤
潤
潤
潤
潤
潤
潤
潤
潤
潤
12時30分
一件新着メールアリ
潤
佐久間
佐久間
潤
佐久間
潤
佐久間
佐久間
佐久間
潤
佐久間
潤
佐久間
潤
佐久間
佐久間
潤
婆ちゃん
潤
佐久間
潤
婆ちゃん
婆ちゃん
潤
佐久間
佐久間
潤
中は思った以上に古臭くて
畳の匂いが部屋にこびり付いていた
ここは田舎だからか
電波が悪い
テレビは砂嵐が多くでまともに見れやしない
ここらの地区だけでも
五十年以上前から建てられてる家が多い
僕と兄さんが座ると婆ちゃんが僕を
まじまじ見た
婆ちゃん
婆ちゃん
婆ちゃん
潤
兄さんの方をチラッとみると
兄さんのお皿がなかった
~好評であれば続編を出します~
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