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ひろたか:D
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浅山まき
浅山まき
ひろたか:D
浅山まき
ひろたか:D
ひろたか:D
ひろたか:D
浅山まき
ひろたか:D
ひろたか:D
通話
02:05:18
私は女子校に通うどこにでもいる普通の高校生
今日は友達の紹介でとある男子と遊んだの
名前はひろたか
頭が良くてスポーツもできて水泳が得意で優しくてイケメンで高身長で面白くてスケボーが特技でとにかくかっこよかった!
その後も毎日のように遊んでどんどん距離も縮まっていった
ひろたか:D
ひろたか:D
ひろたか:D
夜中の1時にこんなLINEがきた
でも私は返信しないようにした
何故なら彼は最近様子がおかしい
例えば、先週は私のアパートに侵入して私が学校から帰ってきた時に夕食を作ってリビングで待っていた
その時は嬉しくてあまり気にせず夕飯を食べた
でも気づいてしまったの
私は彼に住所を教えたこともなければ鍵を渡したことだってない。べランダから窓を壊して侵入したらしい。
それから私は出来るだけ彼と距離を置くようにした
なのに毎日彼から大量の鬼電がくくるの
それでその電話に出ないと次の日私が学校から帰ってくる時間帯に家で待ってるの
そして問い詰めてくるの、「なんで電話無視した?」「なんで俺を避ける?」「奢ってやったろ?」「お前は俺の女だろ?」
だから私は彼を家にいれることにした
そして彼は卑猥な言葉を私に浴びせたことを謝罪してくれた
でも…
ひろたか:D
ひろたか:D
浅山まき
ひろたか:D
浅山まき
私は唖然とした
ベッドに腰をかけようとした瞬間彼に押し倒された
私は必死で悲鳴をあげて抵抗した
ひろたか:D
彼は私の口にガムテープを貼ってロープで両手足をベッドにくくり付けた
私は襲われた。
レイプされた。
無理矢理されたの。
私は両親にそのことを話してしばらく地元にある祖母の家に帰ることにした
数年後…
浅山まき
つよし
浅山まき
つよし
つよし
浅山まき
つよし
つよし
浅山まき
つよし
浅山まき
浅山まき
つよし
浅山まき
つよし
浅山まき
つよし
浅山まき
つよし
本当に何もかもが順調で志望校にも入れて付き合って5年になる去年から同棲してる彼氏もできた
名前はつよし
実は彼、先月私にプロポーズしてくれたの!
私は嬉しすぎて眠れなかった笑笑
翌日…
浅山まき
つよし
つよし
つよし
浅山まき
浅山まき
つよし
つよし
浅山まき
浅山まき
1週間後…
浅山まき
つよし
つよし
つよし
浅山まき
浅山まき
浅山まき
つよし
つよし
つよし
つよし
浅山まき
彼は明らかに様子が変だった
つよし
浅山まき
彼は明らかに何か隠してる様子だった
つよし
つよし
浅山まき
つよし
浅山まき
浅山まき
浅山まき
つよし
つよし
浅山まき
つよし
浅山まき
つよし
浅山まき
つよし
浅山まき
私は不意にひろたかのことを思い出した
つよし
つよし
つよし
浅山まき
浅山まき
つよし
つよし
浅山まき
浅山まき
浅山まき
つよし
つよし
浅山まき
つよし
6:00 AM
アラームの音が鳴り響くと同時につよしが私の肩を叩く
つよし
浅山まき
朝弱い私はすっかりつよしに頼りきり笑笑
つよし
浅山まき
つよし
浅山まき
私はさっさと準備を済ませて駅に向かう
浅山まき
つよし
忘れた頃にひろたかのことを思い出した。本当に気分が悪い。
数時間後…
つよしとえんのトーク
えん
えん
えん
つよし
つよし
つよし
えん
つよし
つよし
つよし
えん
えん
えん
えん
つよし
つよし
つよし
つよし
つよし
えん
えん
えん
つよし
えん
つよし
つよし
えん
つよし
えん
つよし
えん
えん
えん
つよし
えん
えん
つよし
つよし
つよし
えん
えん
つよし
えん
えん
つよし
えん
えん
つよし
つよし
えん
つよし
えん
つよし
えん
えん
つよし
えん
つよし
つよし
つよし
えん
つよし
えん
えん
えん
つよし
つよし
つよし
えん
つよし
えん
つよし
つよし
えん
不在着信
えん
つよし
えん
えん
えん
つよし
つよし
つよし
つよし
えん
えん
つよし
つよし
えん
つよし
つよし
つよし
つよし
つよし
つよし
つよし
つよし
数時間後…
浅山まき
浅山まき
浅山まき
はぁ…
今日は遅くなってしまった
きっとつよしも寝てる
ん?あれ?
つよしからLINEきてる
2時間前: つよし
つよし
つよし
つよし
つよし
私は嬉しくなった
でも今までパスタは食べないようにしていた
何故ならひろたかの得意な料理がパスタだったからだ
特製のレシピがあってそれが凄く美味しかったのを覚えてる
でも今になってはその味もトラウマの1つ
でも大好きなつよしが作ってくれたパスタなんだから喜んで食べよう!
てゆーか、つよしってパスタ作れないんじゃなかったっけ?…
ま、いいや
私は駅に向かう
?
実はさっきから私誰かからの視線を感じてるの…
すごくイヤな感じ
早く家に帰ってつよしのパスタを食べたい…
暗い路地を抜けようやくアパートについた
鍵を開け、
あれ?
鍵が開いてる
あ、きっとつよしが開けておいてくれたんだ
やっぱり優しい笑笑
浅山まき
あ、やっぱ寝てるよね
てゆーかなんか凄い部屋めっちゃキレイになってるし!笑笑
流石つよし
あ、置き手紙だ
置き手紙「おかえりまき!今日は約束の夕食を作ったよ!パスタ!どう?気に入った?俺はもう寝てるからまきも食べてよく休んでね!」
あ、じゃ遠慮なく笑笑
いただきます!
やっぱいくらイヤなパスタでも大好きな人が作ったってだけで安心できる
てかなんか眠い…
もう私も寝よっかな
いやなんか寒いし!
さいあくー、
カーテン閉まってな…
え?
窓壊れてる…
あー眠い
どうしよう…
強烈な睡魔が襲ってくる
するとドアの方から鍵を閉める音がした
…?ぇ、あれ?つ、つょ し?