こんにちわ!
作者のはるはるです!
前回の、【私はプロスナイパー5】が、なんと!百を越えていました! (ハート】
ありがとうございます!
これからも、頑張って、皆様に面白いと思っていただけるような、
作品を作りたいと思います。
これからも、応援、よろしくおねがいします。!
では、本編です。
今回は奈々見が寝た後の話です。
どうぞ。
奈々見
スヤスヤ
晴翔
…俺はこいつを守れるのだろうか。
晴翔
巻き込んでおきながら
晴翔
守らないと
おれは、
おれは、
晴翔
奈々見が、
晴翔
晴翔
好きだから。
晴翔
絶対に、
晴翔
守って見せる。
晴翔
奈々見はどんなことを体験したのだろう。
晴翔
記憶、みてみよ。
説明しよう!
晴翔には、記憶を見る能力があるのである。
奈々見の過去パート1
奈々見
どうしよう。
奈々見
誰もいない。
奈々見
晴翔の家?
奈々見
迷惑だよ。
奈々見
晴菜?
奈々見
だめだ。
奈々見
心配かけちゃう。
奈々見
うーん
奈々見
あ、そうだ。おばあちゃん家にいこう!
晴翔
(奈々見におばあちゃんは確か居ないはずなのに)
奈々見
奈々見
だめだ。おばあちゃんに嫌われちゃった。
奈々見
どうしよう。
奈々見
一人静かに座ってよう。
奈々見の過去パート2
奈々見
おばあちゃん!
奈々見のおばあちゃん
なーに?
奈々見
お父さんが。
奈々見のおばあちゃん
え?あいつが?
奈々見のおばあちゃん
はぁ、
奈々見のおばあちゃん
じゃあ、
奈々見
うぇっ、うぇーん。
奈々見のおばあちゃん
うるさいわ!!!!!
奈々見のおばあちゃん
でていってくれる?
奈々見
え!
奈々見のおばあちゃん
早く!
奈々見
はい。
奈々見の過去パート3
女子
奈々見ちゃーん。
奈々見
はい。
女子
きてー。
奈々見
はい。
トイレ
バシャッ
奈々見
っ。
女子
あはは。
晴翔
こんなの。
晴翔
こいつは
晴翔
こんなのをのりこえてきたのか?
奈々見
クスクス
奈々見
うるさいなぁ。晴翔?
晴翔
あ、ごめん?
奈々見
乗り越えてなんかないよ。
晴翔
は?
奈々見
人は晴翔と晴菜以外、 信じらんないもん。
奈々見
ねぇ?
奈々見
わたしさ、
奈々見
晴翔のことさ、
奈々見
奈々見
好きなんだよね。
晴翔
⁉️
晴翔
マジ?
奈々見
うん、マジマジ
奈々見
返事はさ、
奈々見
もう聞いたから。
晴翔
!?
晴翔
きいてたのか。
晴翔
改めて
晴翔
付き合ってくれ。
奈々見
はい!
晴翔
守って見せる。
奈々見
そうだね。
奈々見
守られることがないように
奈々見
頑張るよ。
晴翔
その頑張りは要らないよー
奈々見
あはは!
晴翔
笑