その日の夜
スイーツを買いにコンビニへと向かう。
以前買った抹茶のスイーツが
美味しかったので、それ目当てに
コンビニに来たのだ。
と抹茶スイーツを手にした瞬間、
コンビニの入口の方から
切羽詰まったようなハァハァとした
息使いが聞こえてきた。
と入口の方を見てみると
頭はだらりと下を向き、
肩で息をしている人がいた。
吹き出しの色は真っ黒だ。
コメント
2件
ほりえ様、コメントを残して下さいましてありがとうございます。 一話から読んでくれたのですね! お父さんのお古のあるものは最後の最後まで明かす予定は無いので、今後も予想しながら読んで頂けたら嬉しいです。
1話から読みました!お父さんのお古ってなんだか気になります!