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東 冬弥
1週間前
東 冬弥
俺は、漫画家だ。いちよう バイトしながら生計を建てている。 ほぼフリーターみてーなもんだ。 朝はバイトしながら ネタを考える。 昼は漫画を出来れば描く 半分はバイトで終了 夜は漫画を描きまくる
東 冬弥
帰り道
東 冬弥
好きな漫画の新刊。 でも 生活費VS新刊 最近になって500円の重みを感じる。
東 冬弥
東 冬弥
東 冬弥
狭い部屋でも声が響く。
東 冬弥
東 冬弥
俺は明日、出版社に持ち込みをする。 もちろんバトル物 次ダメだったら....
翌日
東 冬弥
編集社の人
東 冬弥
編集社の人
編集社の人
編集社の人
編集社の人
東 冬弥
編集社の人
編集社の人
東 冬弥
編集社の人
編集社の人
持ってきた原稿を叩いて誇張した言葉で僕の心をえぐってくる。
そんな事、とうに知っている。
編集社の人
編集社の人
編集社の人
東 冬弥
僕はただただ、「はい」としか 言えなかった
東 冬弥
次持っていってダメだったら、 自殺でもしようかな。
東 冬弥
ピィィィィィィ 丸いライトが僕をテラス。 世界がゆっくり感じル 止められない じわじわと死が近ずいてくる。 バンッッ 痛みが僕を貫く 苦しい
1週間後
僕は目を覚ました。 真っ白な天井 真っ白なベッド 口に呼吸器がつけられている。 意識がどんどんハッキリしていく。 ハッキリと痛みを感じる
東 冬弥
看護師
東 冬弥
ボソボソと不満を口から出していく
斎藤 悠太郎
その男は俺が目を覚ましたと聴きやってきた。ボロボロと大粒の涙を流している。
斎藤 悠太郎
東 冬弥
斎藤 悠太郎
東 冬弥
東 冬弥
説明しよう。こいつ斎藤悠太郎はおれの親友だ。 こいつとは幼小中高と、 ずっと一緒だった。 大学から離れて時々飲む程度だった。
東 冬弥
斎藤 悠太郎
斎藤 悠太郎
東 冬弥
東 冬弥
斎藤 悠太郎
斎藤 悠太郎
こいつは親が金持ち。だから金を稼ぐ 才能が遺伝してんだろ。
忘れてたけどコイツ ごりごりにヤンキーだったわ 今でもこいつは大学と同じような 金髪 ピアス 目つきの悪い鋭い目 出来上がってるわ
斎藤 悠太郎
悠太郎はさっきまでグズグズ言っていた声を変え、ハキハキした声に変えた 何となく変な予感がした。
斎藤 悠太郎
東 冬弥
斎藤 悠太郎
東 冬弥
斎藤 悠太郎
また悠太郎は泣き出す。 さっきと違って静かに
東 冬弥
斎藤 悠太郎
東 冬弥
斎藤 悠太郎
東 冬弥
斎藤 悠太郎
俺は唖然とし、 悠太郎は泣きながら「動かない」と 訴える
東 冬弥
東 冬弥
斎藤 悠太郎
悠太郎は俺より泣いている。 俺の顔が涙で埋め尽くされていく。
東 冬弥
斎藤 悠太郎
東 冬弥
東 冬弥