智
祐希
智
祐希
智
祐希
智
祐希
智
祐希
智
祐希
智
祐希
智
‥感情は揺れ動いたまま‥ それでも‥ 誘われるままに身体を押し倒した‥ 視界の端に映る藍の姿を見つめながら‥
藍
イったばかりなのに‥先程から小川さんの手によりしつこく弄られながら、唇も塞がれ‥身動きが取れない‥
深い口づけは‥口腔内を犯し、頭がクラクラとする‥酸欠にも近い状態に意識が遠のきそうで‥
小川さんが角度を変えるたびに懇願する‥
藍
小川
言われると同時に両足を左右に開かされ、羞恥心で閉じようとするが小川さんに制止される‥
小川
促されるままに隣を覗くと仰向けの状態の智さんが淫らに足を開き‥祐希さんを受け入れる姿勢を取っているのが視界に入る‥
祐希さんもその両足の間に身体を擦り寄せていた‥ その表情は‥ 不安なのか‥ 焦りなのか‥ 罪悪感‥? 背徳感‥? そして‥ その中に確かに色欲も伺える‥
それもそうだと思う‥ 視界に入る智さんの乱れた姿は‥ 俺にでさえ目眩がしそうなほどだった‥
祐希さんはそんな智さんに欲情している‥ ならば‥ 俺も‥
小川
羞恥心を押し込め‥両足を自ら開脚する‥ 小川さんによく見えるようにと‥
小川
優しく髪を撫でながら、屹立したものを最奥の入り口に添えられ‥小川さんが腰を軽く揺する。 その熱量に性感帯が刺激され‥知らず知らずのうちに腰が動き出してしまうのを止められなかった‥
小川
そっと小川さんが離れ‥ゴムを装着するのを見ていられず‥思わず顔を背ける‥
それと同時に‥
智
艶めかしい声が部屋に響き‥否が応でも視界に入ってしまう‥ 祐希さんに組み敷かれた 智さんの喘ぎ声と裸体‥
智
揺さぶられる淫らな身体‥
もっと欲しい‥と祐希さんにすがりつく智さんは‥ 俺の知らない顔をしていた‥
夢中になって喘ぐ智さんに目を奪われていたせいで‥ いつの間にか‥ こちらを見つめていた祐希さんの視線に気づき‥ 慌てて逸らしてしまう‥
胸が‥苦しい‥ なのに‥
小川
気持ちが逸れていたのが気になったのか‥急に小川さんにグイッと顎を掴まれ、真正面から見つめられる‥
小川
藍
そんなはずはないと声にだす前に‥小川さんに触れられ‥先走りが垂れているのか‥卑猥な音が耳に届く‥
特殊な状況に‥麻痺してしまったのだろうか‥
確かに‥
欲情していた‥
それでも‥
祐希さんの顔は見たくなかった‥
堪らず小川さんにしがみつく
藍
いま‥頼れるのは小川さんしかいなかったから‥
コメント
6件
コメント失礼します😊 今回のお話も面白い所もあり甘々な所もあって良かったです😊みんな全体的に複雑な感じで小川さんは余裕な感じが凄いなと思いました♪藍くん大丈夫かな?次回も楽しみに待ってます😊ゆうらんさん頑張ってください♪ 応援してます📣
複雑ーー😭 でも目が離せない〜(´⊙ω⊙`)!