彼と私の花時計1話 †「突然の出来事」†
レイナ
ー知ってたならどうして?
レイナ
彼の泣きそうな顔が身にしみる
レイナ
私はすぅと息を吸い、こう答えた
レイナ
「も、もう貴方や私、いや私が住んでいた王国でさえ存在価値がなくなってしまったの。だから諦めて…」
レイナ
彼は下をみた
レイナ
私はきっと泣いているのだろうと
レイナ
「ごめんなさい…傷つける事を言ってしまって…」
レイナ
「でもこれは事実よ。」
レイナ
彼の顔が歪んでゆく
ジアン
「フッ」
ジアン
「ハハハハ、傷つけるぅ?この俺がぁ?バカだなぁwこんな酷い王国にさせたのは俺だってのに、、」
レイナ
「は?」
レイナ
「貴方が?…でも貴方はあの時からずっと私の側に………ムグッッ……?」
レイナ
喋るのに夢中だったからか、いつのまにか彼の指が私のくちびるに触れていた。
ジアン
「うるさいなぁ…まぁいい今回は失敗だぁ、禁呪だが、使ってみるとするか」
ジアン
レイナ
だんだん意識が遠くなっていく…
ー
レイナ
「ーはっ!何を!!」
レイナ
私は体を90度上にする
?
「おや…起きましたか?」
レイナ
つっ?!






