TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

白雪姫とダメ王子 第2話

一覧ページ

「白雪姫とダメ王子 第2話」のメインビジュアル

白雪姫とダメ王子 第2話

1 - 白雪姫とダメ王子 第2話

♥

36

2018年12月09日

シェアするシェアする
報告する

白雪

——って感じになった

へぇー

昨日私がいなくなった後そんなこと話してたんだ

白雪

そーなの

白雪

はぁーーー

学校1モテる男と、どんな男でも落とす白雪姫

どっちが勝つかなーー笑

白雪

楽しむな笑

白雪姫〜!

白雪

げっ

じゃ、頑張ってーお姫様笑

白雪

(くそ、花のやつー)

白雪

どうしたのー?空くん☺️

(こいつみんなの前ではすっげー笑顔じゃん)

お食事のお誘いに参りました、姫

白雪

(なーにキモい喋り方してんだよ)

白雪

空くん、王子様みたーい笑

白雪

喜んで😊

お手をどうぞ

白雪

ありがと😚

女子生徒

あの2人、本当の白雪姫と王子様みたーい!!

女子生徒

きゃーーー!😍

屋上

白雪

白雪

(なにこれ、屋上にランチ用意してある)

白雪

これ、あなたが用意したの?

そーだよ!

お姫様には特別なお昼用意しなきゃ

白雪

あら、光栄ですわ😏

さっ、お座りください

白雪

ええ、ありがとう

白雪

白雪

すごく美味しい!

白雪

これもあなたが作ったの?

まあね

俺いつも家で1人だからさ

料理は得意な方だよ

白雪

あらそうなの

白雪

大変ね

もう慣れたよ

白雪

白雪

音楽も流してる?

まーね笑

お姫様の食事ってこんな感じだろ?笑

白雪

たしかに笑

僕と踊って頂けますか?

白雪

白雪

ええ、もちろん

君、ダンス上手だね

白雪

ええ、まあ

白雪

舞踏会で踊ってるから

え!?君、お嬢様なの?

白雪

まあそんなとこ

白雪

あなたの方こそ上手ね

俺は親から教わった

こんな風に女の子と踊ったのは君が初めてだけどね笑

白雪

(わっ、肩に頭置いてきた)

(意外と緊張する)

どうしたの?

白雪

なんとなく

白雪

こうしたい気分だったの

じゃあ俺も

白雪

白雪

(うわ、抱きしめてきた)

白雪

(まあ今日はいっか)

キーンコーンカーンコーン

帰ろっか

白雪

白雪

これ、今日のお礼

白雪

また誘ってね

(頬に、キスされた、!?)

この作品はいかがでしたか?

36

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚