君を幸せにする
君をずっと守る
たとえ離れていても
僕たちは忘れない
僕が死んでも
僕を忘れないで欲しかった
そんな理想も消えた
アイツらが邪魔したからだ
なら、シナリオを変えればいい
谷津村
彼は谷津村君
会社の同僚だ
舞夜
舞夜
谷津村
谷津村君はチャラい
谷津村
舞夜
その日以降谷津村君は退職した
悲しかったけど
音信不通になっていて
今はどうなってるのかわからない
舞夜
オバケが言ったように
探偵っぽいことしてみようかな
私は早速ノートを出した
舞夜
舞夜
舞夜
舞夜
11日 登呂君と食事 翔和の話になって揉めた その後連絡取れず
舞夜
17日 谷津村君と食事 急に退職する その後連絡取れなくなる
舞夜
舞夜
舞夜
オバケ
舞夜
オバケ
舞夜
オバケ
オバケ
オバケ
舞夜
オバケ
舞夜
舞夜
舞夜
舞夜
オバケ
オバケ
舞夜
舞夜
古びた一枚の手紙だ
舞夜へ 僕のことを忘れてないよね? だって高校のときから付き合ってたんだよ? 今は遠距離恋愛だけど ちゃんとそばにいるよ …和
舞夜
舞夜
オバケ
舞夜
手紙を隠した
オバケ
オバケ
舞夜
カチャ…カチャ…
よし、これでいいね
そろそろ…いや、もうかな
舞夜のノートには
答えが書かれている
さぁ…尋問を始めよう
ボクからは逃げられないよ
コメント
4件
オバケは盗み見とかできちゃうから隠し事ができないですね。
続きが気になりますー! オバケがちょっとセツナイと 思ってしまう…