TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

この気持ちは...?>>1

一覧ページ

「この気持ちは...?>>1」のメインビジュアル

この気持ちは...?>>1

1 - この気持ちは...?>>1

♥

21

2018年08月18日

シェアするシェアする
報告する

藤田 彩斗

おはよ。

本田 悠真

おはよ。

桐島 音衣

あ。おはよ。

百瀬 花凜

ねいー。

桐島 音衣

おはよ。

百瀬 花凜

あ、おはよ!

百瀬 花凜

聞いてよ!

桐島 音衣

何が?

百瀬 花凜

まだ言ってへんし!

桐島 音衣

笑笑

桐島 音衣

気づいとるわ笑笑

桐島 音衣

でどした?

百瀬 花凜

ってゆーか、隣に悠真くんがいるならもっと話せば?

桐島 音衣

別に興味ない。

百瀬 花凜

そ、そうなんだ。

桐島 音衣

要件は?

百瀬 花凜

あのさ、そそ!彩斗!あやとなんて席後ろでしょ?

桐島 音衣

うん。で?

百瀬 花凜

で?って。笑笑

百瀬 花凜

もっと話せば?

百瀬 花凜

男の子と仲良くしないと恋愛できないぞー!

桐島 音衣

興味ない。

桐島 音衣

で、要件は?

百瀬 花凜

あ、忘れちゃったー😅😅

桐島 音衣

あっそ。

百瀬 花凜

ごめん。作戦失敗ボソッ

藤田 彩斗

いいよ。ボソッ

本田 悠真

いいよ。ボソッ

桐島 音衣

何そこでコソコソしてんの?花凜。

百瀬 花凜

べつにー。

百瀬 花凜

放課後カフェ行こ!

桐島 音衣

いいよ!

私は、何故か、恋愛の話になると、冷たくなってしまう。 人と話すことが苦手。だから、 人に対して、冷たくなっちゃう。

きっとほんとに興味何のかもしれない。

恋というのがわからないのかもしれないが、ただでさえ

男と話すのが嫌いだ。 父親のせいで。

父は、酒を飲むと私に対して怒り狂い、暴言、暴力を振るってた。 そのせいで男はみんなそうなってしまうのかと思っている。

本田 悠真

あのさ、

桐島 音衣

ん?

本田 悠真

教科書貸して?

本田 悠真

サンキュ。

桐島 音衣

別に。

いじめっ子

かりーん?

百瀬 花凜

は、はい。

いじめっ子

昼休み、ちょっと来てくんない?

百瀬 花凜

え?...

いじめっ子

来ないんだー。

百瀬 花凜

行きます。

桐島 音衣

花凜...!

百瀬 花凜

だ、大丈夫...!^^*

昼休み 屋上

いじめっ子

何?また、あの二人と、仲良くしてたの😒💢

百瀬 花凜

ち、違います...!

いじめっ子

(  '-' )ノ)`-' )ボコッ

百瀬 花凜

痛っ...

桐島 音衣

花凜!

いじめっ子

あれー?

いじめっ子

音衣じゃん。

いじめっ子

あんたもいじめられたい?

桐島 音衣

それはこっちのセリフ。

いじめっ子

は?

桐島 音衣

あんたなんてどうでもいい。

桐島 音衣

しかも、クズだと思う。

いじめっ子

はぁ?

いじめっ子

あんたね!

いじめっ子

殴ろうとする)

桐島 音衣

がし!

いじめっ子

え?

桐島 音衣

何。弱いんだね。

桐島 音衣

殴るって言うのはねぇ...

桐島 音衣

殴ろうとする)

本田 悠真

がし!

桐島 音衣

ちょっと?

本田 悠真

手を出したら負けだよ?

桐島 音衣

は?

桐島 音衣

離して!

本田 悠真

君意外と勇敢だね。

桐島 音衣

もういい。

桐島 音衣

花凜、行こ。

桐島 音衣

あ、あんた達、次この子になんかしたら、次は命ないと思いな。

いじめっ子

はい。すみません。

本田 悠真

泣く子も黙るね。

いじめっ子

ありがとうございます!

本田 悠真

こんないじめっ子、大嫌い。

いじめっ子

そんな...

いじめっ子

悠真様...。

教室

藤田 彩斗

何しに言ってたの...?

本田 悠真

ん?別に。

桐島 音衣

座る)

藤田 彩斗

ねぇ。

桐島 音衣

何。

藤田 彩斗

好きな人とかいるの?

桐島 音衣

別に。そういうの興味無い。

藤田 彩斗

そうなんだ。

桐島 音衣

でさ、近い。

藤田 彩斗

え?

桐島 音衣

あんたとなんて友達じゃないし。

藤田 彩斗

え?幼馴染じゃん。

本田 悠真

そうだよ。俺たち...

桐島 音衣

は?なんのこと?

藤田 彩斗

...。

本田 悠真

...。

放課後

百瀬 花凜

カフェ行こー!

桐島 音衣

いいよ!

百瀬 花凜

合コンだから。

桐島 音衣

は?聞いてない。

百瀬 花凜

予約してあるから、もう断れないからねー。

百瀬 花凜

行こ!

カフェ

桐島 音衣

何この組み合わせ。

百瀬 花凜

私と、音衣と、悠真くんと彩斗くん。2人はね、来たいって言ったから。

桐島 音衣

なんで?

百瀬 花凜

そ、それはわかんない

桐島 音衣

あっそ。

桐島 音衣

はぁ。

本田 悠真

ため息かな?

桐島 音衣

何。

本田 悠真

幸せ、逃げてっちゃうよー?

桐島 音衣

別に、今、全然幸せじゃないから!

桐島 音衣

楽しくないし!

桐島 音衣

帰る。

百瀬 花凜

ちょっと...!

本田 悠真

がし!

桐島 音衣

!?

桐島 音衣

離して。

桐島 音衣

早く離さないと痛い目にあうよ?

百瀬 花凜

ちょっとやめなって...!

桐島 音衣

離さないんだ。

桐島 音衣

なら

クルっ

本田 悠真

あっ

ぎゅ

本田 悠真

痛っ!?

桐島 音衣

だから、はなく離せって言ってやったのに。

桐島 音衣

じゃ、バイバイ。花凜。

百瀬 花凜

ちょっと...!

百瀬 花凜

ごめんね。2人とも。

藤田 彩斗

...。

本田 悠真

いいよ。な?

藤田 彩斗

イラッときた。

本田 悠真

は?

藤田 彩斗

追いかける

藤田 彩斗

がし!

桐島 音衣

!?

桐島 音衣

何。

桐島 音衣

離して。

藤田 彩斗

嫌。

桐島 音衣

ウザイ。

桐島 音衣

なら力ずくで。

桐島 音衣

よいしょ。

桐島 音衣

ばっ。

藤田 彩斗

ドッスン

桐島 音衣

笑笑

藤田 彩斗

キュ━(灬ºωº灬)━ン♡

桐島 音衣

じゃ。

藤田 彩斗

待て。

藤田 彩斗

待てよ。

桐島 音衣

何。

藤田 彩斗

連絡先。

藤田 彩斗

書いといた。

桐島 音衣

別にいらない。

藤田 彩斗

気が向いたらでいい。

桐島 音衣

捨てるよ?

藤田 彩斗

でもいいから。

桐島 音衣

家で捨てとく。(ポケットにしまう。

桐島 音衣

あっそう言えば

桐島 音衣

(ポケットから彩斗の連絡先が書いてある紙を出す。

桐島 音衣

はぁ。めんど。

桐島 音衣

ポチポチ

音衣と、彩斗のライン

桐島 音衣

繋げた。
満足?

藤田 彩斗

嬉しい

藤田 彩斗

って早速、既読無視?

部屋

桐島 音衣

はぁリンリンうるさいな。

桐島 音衣

ちっ。

ライン

桐島 音衣

うるさい

藤田 彩斗

だってお前が既読無視するから。

桐島 音衣

ブロックな。

藤田 彩斗

勘弁して。

音衣が悠真に招待されました。

本田 悠真

よろしくね。音衣ちゃん。

桐島 音衣

何。

本田 悠真

冷たいなー。

桐島 音衣

別に。興味無いし。

本田 悠真

ならなんになら興味あんの?

桐島 音衣

ない。

本田 悠真

教えてよー

本田 悠真

って早速既読無視?

花凜とのライン

百瀬 花凜

あはは。

桐島 音衣

何がそんなにおかしいの。

百瀬 花凜

だって、一応幼馴染なんでしょ?

桐島 音衣

違うし。

百瀬 花凜

ふぅん。

百瀬 花凜

そう言えば、なんで逃げたの?

桐島 音衣

だって、嫌だもん。

百瀬 花凜

何が?

桐島 音衣

普通に眠かったから、帰っただけ?しかも、あいつら、中学の時は、全然話してもないし。

百瀬 花凜

あー、そういうこと?

桐島 音衣

でも、話しかけられたくないからそれでいいけどね。

百瀬 花凜

でも、逃げないでよ。

百瀬 花凜

音衣さ、それはダメだよ。

桐島 音衣

分かってる。

桐島 音衣

でも、逃げてもいい時だってある。

百瀬 花凜

でもこれは、

桐島 音衣

もういい?寝るよ?

百瀬 花凜

今日は、ありがとね。

桐島 音衣

何が?

百瀬 花凜

守ってくれて。

桐島 音衣

またなんかあったらいいな。

百瀬 花凜

うん。ありがと!おやすみ。今日も一日お疲れ様でした( ∩´ω`*∩)

桐島 音衣

おやすみ。

花凜と、彩斗と、悠真のグルライ

百瀬 花凜

きっとあんな感じだと仲良くなれないかもねー。

藤田 彩斗

なんで?

本田 悠真

うんうん?

百瀬 花凜

中学の時は、全然話さなかったんでしょ?しかも、あの人は、2人のこと高校入学してわかったらしい。

百瀬 花凜

同じ中学出身だってこと。

本田 悠真

ん?

藤田 彩斗

おかしい

百瀬 花凜

え?

本田 悠真

中学の時は、そんなに仲悪くもなかったし。

藤田 彩斗

小学校の時だって、一緒に、毎日3人でゲームしてた。

百瀬 花凜

え?

本田 悠真

だから、そんなの、嘘だ。

藤田 彩斗

なんで、あいつはそんな嘘を?

百瀬 花凜

わかんない。

翌朝

学校

本田 悠真

おはよ。

藤田 彩斗

おはよ。

桐島 音衣

あ、おはよ。

本田 悠真

既読無視してたでしょ?

桐島 音衣

だったら何。

藤田 彩斗

嘘までついて、俺たちを遠ざける理由はなんだ。

桐島 音衣

は?なんのこと?

本田 悠真

しらばっくれても無駄だよ?

藤田 彩斗

小学校の時、一緒に3人でゲームしてたよな。

桐島 音衣

なんの事だか。

本田 悠真

忘れちゃったの?

本田 悠真

あの事件覚えてる?

本田 悠真

彩斗の

桐島 音衣

なんのこと?(ドブに落ちたあれ...?

藤田 彩斗

ドブに落ちたやつ。

本田 悠真

うん。笑笑

本田 悠真

あれはほんとにお前のドジさが炸裂してたな。

藤田 彩斗

うるせ。笑笑

本田 悠真

笑笑

藤田 彩斗

ってあれ?

図書館

百瀬 花凜

なんでこんなとこに連れ出したの?

桐島 音衣

もう耐えらんない。

百瀬 花凜

え?

桐島 音衣

あいつら!

百瀬 花凜

ん?

桐島 音衣

なんの事言ってんのか!

百瀬 花凜

ねぇ。私にまで嘘つくのやめてよ。

桐島 音衣

え?...

百瀬 花凜

小学校の時、3人でゲームしてたんでしょ?

桐島 音衣

実はそう。

桐島 音衣

でも、あれは...

百瀬 花凜

なんで嘘つくの?

桐島 音衣

あの二人は...

桐島 音衣

2人ならもう気づいてんじゃない?

桐島 音衣

言わないでよ!

桐島 音衣

言ったら、マジで殺す。

百瀬 花凜

分かった。絶対にあの二人にはこのこと言わないから、ね?

桐島 音衣

ならいい。

桐島 音衣

教室戻る。

教室

百瀬 花凜

ちょっと?

藤田 彩斗

ん?

本田 悠真

ん?

廊下

本田 悠真

何?どした?

藤田 彩斗

何。

百瀬 花凜

大丈夫。音衣はね、小学校の時、3人でゲームしてたってこと分かってる。

百瀬 花凜

これは、言ったら殺すって言われたから秘密ね。

藤田 彩斗

うん。

本田 悠真

うん。

百瀬 花凜

なんで隠すかは、2人は気づいてる。って。

桐島 音衣

バラしたんだ。

百瀬 花凜

あっ...

桐島 音衣

殺す。

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚