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いつも通りだった日々

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いつも通りだった日々

1 - エピローグ

♥

100

2022年08月11日

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ピピピピ ピピピピ

目覚まし時計の音で目が覚める

健二

ん、、、

健二

まだ眠いなぁ

昨日は 部活から帰ってきてすぐ寝てしまった

スマホの方に目をやる

[ 1件の新着メッセージがあります ]

健二

翔太からか

< 翔太

翔太

ニュース見たか?
傷害事件のやつ

翔太

犯人まだ逃走中らしい

( 傷害事件? )

テレビをつける ちょうどそれらしい報道がされていた

昨日未明、男性が女性に怪我を負わせ逃亡する事件が発生しました

男性は40代後半 黒いズボンにグレーのシャツ 黒いキャップを被っていたとのことです

幸いにも女性は軽傷で 警察は捜査に当たっています

ありふれた事件 だが 現場が学校付近なのだ

健二

物騒だなぁ

一応犯人の特徴は覚えておいた

健二

あ、そっか

健二

家に俺だけか

両親は結婚記念日の旅行で アメリカまで行っている

健二

帰ってくるの再来週だったっけ

それまで家には自分一人 放っていかれた気分だ

実際放って行かれているが

健二

そろそろ出るか

朝ごはんを食べ 支度をする

ドアを開けると熱気が一気に体を覆う

健二

暑い、、、

ニュースで最高気温は35度にもなると言っていた

健二

早く学校へ行こう

健二

学校にはクーラーがあるからな

学校へと急ぐ

途中誰かと方がぶつかった気がしたが 気にしなかった

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コメント

3

ユーザー

書くの上手すぎます!続き楽しみにしてます!

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