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高嶺
俺の名前は高嶺優
天王寺組の武闘派極道や
俺は今、1人で叛徒のやつを探しとる
高嶺
自分勝手なことをしてるのは充分わかっとる
やけど…せめて
戸狩を刺したやつだけは、死んででも殺さなあかんかったから
朱音や渋谷、陣内の兄貴や
仕舞いには親父にまで忠告を受けたけど
そんなんで俺が止まるとは思ってないはずや
高嶺
加賀美佳音
俺が壁にもたれかかってると、佳音が来た
高嶺
加賀美佳音
高嶺
佳音は俺が何も言わんでも欲しい情報をくれる
ほんまに感謝しかないわ
加賀美佳音
加賀美佳音
高嶺
俺はそう言って佳音を睨んだ
加賀美佳音
加賀美佳音
高嶺
高嶺
加賀美佳音
そう言って、佳音は一枚の紙を渡してきた
加賀美佳音
加賀美佳音
加賀美佳音
加賀美佳音
高嶺
加賀美佳音
加賀美佳音
加賀美佳音
加賀美佳音
高嶺
俺は今まで閉じていた重い口を開ける
高嶺
そう言って俺は、今できる精一杯の笑顔を使った
加賀美佳音
高嶺
佳音が驚いた様な顔しとったけど、気にせず歩を進めた
加賀美佳音
バンッ"!
雑魚
高嶺
高嶺
雑魚
高嶺
高嶺
雑魚
暁樟葉
奥から暁が出てくんのが見えた
高嶺
その時、もう既に暁以外の敵は全員亡骸なって転がっとった
暁樟葉
暁樟葉
高嶺
俺は間髪いれずに問を投げつける
暁樟葉
暁樟葉
言葉だけでわかる
こいつは、神谷に心酔しきっとった
暁樟葉
暁樟葉
暁樟葉
バン!バンッ"!
暁が喋ったら途中に、俺は二発の弾丸を撃ち込んだ
完全な不意打ち…やったけど
暁樟葉
高嶺
高嶺
暁樟葉
暁樟葉
そう言った瞬間 暁がどこかに姿を消した
高嶺
高嶺
高嶺
暁樟葉
俺は即座に自分の左方向にチャカを構えて撃つ
やけど、暁はそれを避けながらナイフを持って近づいてきた
暁樟葉
高嶺
俺は縦に振り下ろされた毒ナイフを紙一重で躱した
暁樟葉
暁樟葉
暁はそう呟きながら、再び戦闘体制に入った
高嶺
高嶺
暁樟葉
高嶺
高嶺
暁樟葉
高嶺
高嶺
高嶺
高嶺
暁樟葉
暁樟葉
高嶺
高嶺
高嶺
暁樟葉
暁樟葉
コメント
1件
本家っぽい書き方だ!見やすいしおもろい!!