TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

亜美の友達

おはよ〜亜美。珍しく遅かったね

亜美

死んだの。

亜美の友達

え?

亜美

想太が死んだの。

亜美の友達

いや、ちょっと待って?どゆこと?

亜美

今朝、迎えに来なかったから、想太の家に行く途中にあんまり通らない道を通ったら、想太が車に引かれて死んでた。

亜美の友達

想太先輩……?

亜美

また後で、想太の担任の先生から、話を聞かれると思う。

亜美の友達

そっか。

想太の担任

さっき、病院に連れて行ったんだが、やっぱり息を引き取ったようだ。

亜美

想太。。

亜美

そうですか。

亜美

さっき、先生から聞いたけど、完全に息を引き取ってたって。。

亜美の友達

それ、さっき、亜美 言ってたじゃん。

亜美

そうだっけ。

あれ、言ったっけ。 覚えてないや。

どうしたんだろう。

亜美

もう私に会うの最後かもね。

亜美の友達

何で?

亜美

今日、想太を思って死ぬ

亜美

じゃあね。

亜美の友達

ちょっと!亜美!

放課後

亜美

良いんだ。

亜美

これで良いんだ。

亜美

お母さん、お父さん、想太、私の友達ー。今まで有難う。

ザシュッ

私は静かに腹部に包丁を当て、自殺した。

どうでしたか〜?
ちょっと悲しい系でしたね〜

でも、話がちょっと短かったかも知れないですね。。

もっと物語を長く書けるように頑張ります(。•̀ᴗ-)✧

この話が終わったということで、続きの3FRIENDを読んでみてくだせぇ✌︎🤓✌︎

by蒼

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

1

ユーザー

ホラーなんだけど、切ないなぁ…😭

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚