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ピピピピ アラームで起きる
空
うるさいな〜
空
なんか横にある？
空
何これ？？柔らかい？
咲世
ん〜、やめてよ、くすぐったい
空
えっ…
待って、誰？声は可愛い、女の子? 連れ込んだ覚えはない!
空
あ…あの！
咲世
何？
空
なんで、僕の部屋にいるの?
咲世
えっ？
空
えっ？何？
咲世
あっ!ごめんなさい!
空
名前は？
咲世
咲世です!一様、血は吸ってないので…
空
えっ!!血!!どうゆうこと?
咲世
私は、吸血鬼なんです!
まて、どうゆうこと?吸血鬼?吸血鬼がいることはない…はずだ!
空
あの…頭、大丈夫ですか？
咲世
大丈夫です!
空
吸血鬼なわけ無いじゃん
咲世
えっ…私が吸血鬼なんですよ！信じて下さい
空
他人に信じて下さいって言われても…
空
説得力がないですよ
咲世
まぁとりあえず、住まさせて下さい!!
空
一様、吸血鬼？なんだよね…
咲世
一様じゃなくて、吸血鬼なんです
空
死んだら怖いから、住んでていいよ
咲世
やっった〜
本当は、顔が可愛いからなんだけどね…
咲世
住まさせてもらうから、お手伝いはするよ!!
空
逆に、してもらわないと困る…
咲世
料理ならできるよ!
空
なんか嫌な予感がするから料理はやらなくていいよ
咲世
えー、上手なのに…
空
僕の感はよく当たるんだよ♪
咲世
騙されたと思って…
咲世
1回だけでいいから、お願い
か…可愛い
空
わ…分かったよ！食べればいいんだろ！
咲世
やっと素直になった
僕は思った、可愛いって罪だな〜
咲世
何作って欲しい?
空
ん〜…オムライス？とか
咲世
いいよ〜
咲世
一生懸命、作るから‼
空
お願いします？
咲世
敬語は、いいよ‼
空
良かった〜だって、吸血鬼って何100歳とかだからって聞いたから
空
ひつれいだけど、何歳なの？
咲世
えっとね366歳かな？
空
ねぇ、
桜
今回はここで終わりです。
多分、続編だします!
多分、続編だします!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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