コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
me
me
ユウマ(兄)
眠くてぼーっとしたまま部屋から出ると、兄が挨拶をしてくれた。
me
me
9月も終わりそうな今日、暖かかったのがウソのように気温は下がっていた。
ユウマ(兄)
me
私は美味しそうな目玉焼きの乗ったトーストを口に放り込んだ。
me
me
そんなこんなで、いつもと変わらず学校へ向かった…
me
ソウヤ
me
後ろから誰かが飛びついてきた。
ユウマ(兄)
me
ソウヤ
me
ソウヤ
me
ユウマ(兄)
me
なぜ彼氏だと思ったの??? 2人のなんとも言えない表情に、言葉が詰まってしまう。
me
ソウヤ
ユウマ(兄)
me
重い空気になってしまった。
me
me
ソウヤ
ユウマ(兄)
ユウマ(兄)
me
兄は別の道に入る。しばらく手を振って見送った。
ソウヤ
me
ソウヤ
me
さっきまでの重い雰囲気は消え、明るい表情で話す蒼弥に合わせて私もさっきのことは忘れて、あっというまに学校に着いた。
サヤコ
me
サヤコ
me
親友のサヤコとは最近、お互いに好きな人を明かし、恋バナをよくしていた。
サヤコ
me
サヤコ
me
サヤコ
me
エイタ
私は遠くから楽しそうなエイタを眺めていた。
授業がおわった。
先生
クラスの女子
クラスの女子
クラスの女子
ありがとうございましたー
me
サヤコ
me
サヤコ
me
ソウヤ
me
サンドイッチを片手に、机に手を付くソウヤ。
ユウマ(兄)
me
サヤコ
クラスの男子
ソウヤ
me
サヤコ
ガタッ。
私の隣に誰かが座った。
サヤコ
me
サヤコの好きなユウキだった。
me
サヤコ
ユウキ
ユウキ
me
サヤコ
ユウキ
ユウキ
me
最近私達の席に座ってくるくせに、サヤコとはあまり話さない。
サヤコ
かっこいいと評判のユウキが話しかけてきて、いつも変に目立っていた。
me
ユウキ
サヤコ
サヤコ
me
ユウキ
サヤコ
me
サヤコ
ソウヤ
me
ソウヤ
ユウキ
me
me
ユウキは私の手首を掴み、ほぼ走って購買から出た。
me
サヤコへの罪悪感を胸いっぱいに抱えて、ユウキに付いていった。