- 紹介 -
・名前:そん・○○ ・生年月日:2005年 5月5日 ・年齢:16歳(韓国:17歳)/高校1年生 ・役割:主人公/有名人 ・性格:相手への対応はいつも適当or塩/1人が好き/ 裏は____
・名前:ちょん・ゆの(じぇひょん) ・生年月日:2006年 2月14日(設定) ・年齢:15歳(韓国:16歳)/高校1年生 ・役割:不良/有名人 ・性格:怖い/裏は____
・名前:きむ・じょんう ・生年月日:2006年 2月19日(設定) ・年齢:15歳(韓国:16歳)/高校1年生 ・役割:モテ男/有名人 ・性格:表は優しくてイケメン/裏は____
これは、学校内の有名人が行う、” 初めての恋 “ のお話____
女子生徒1.
女子生徒2.
女子生徒1.
女子生徒2.
○○.
今日も聞こえる、 私への悪口。
毎日の様に、誰かが 私の話題を出している。
こんなに言われて、 もう慣れないわけない。
いちいち傷つく様な 私じゃないし、
人と関わろうなんて 思ってないから。
○○.
一息吐いて、 視線を本に戻した。
すると ——
女子.
黄色い歓声が私の 集中力を壊した。
内心 ブチ切れながら、
歓声がした方を向く。
そこにはやっぱり ——
女子.
🐶じょんう.
女子.
女子.
学校1のモテ男、 ” きむ・じょんう “ だった。
いつもの様に女子は、
あいつの事だけに 争いを始め、
学校はどんどん うるさくなっていく。
そして ——
🍑じぇひょん.
🍑じぇひょん.
それを、 学校1不良で怖い
“ ちょん・ゆの (じぇひょん) “ が、止める。
これが、この 学校の日常だった。
○○.
私は、立ち上がって ボソッと呟く。
毎日毎日こんな事を して、何が楽しいのか。
毎日の様に私の話をし、
動物園みたいに 1人の男の為に騒ぎ、
止めに入って 静まる廊下。
その混雑に 巻き込まれない様に、
通り抜けながら職員室 へと向かい始めた。
- 廊下 -
○○.
十人以上の女子の塊と、 静粛な廊下を見て、
また私は ボソッと呟く。
でもあの道を通れば、
私は絶対に 絡まれるだろう。
何でって?
“ 学校1近寄れない 女 “ だから。
でもここの 道を通らなければ、
職員室に辿り着くことは 出来ない・・・
○○.
何人かの女子が、私に 視線を向け始めた。
ここを通させない というばかりに。
その影響で、下を 向いていた私は、
視線に気づき 女子達を見た。
睨む様な目つきと 腕を組む動作に、
ぶるぶるっと 鳥肌が立つ。
○○.
仕方なく私は、
その間を 通ることにした ——
- 有名同士の三角関係____ 1 -
- 終わり -
コメント
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よく分からんが好きよ
細かいと☆☆☆いやせん。ジェヒョンはユンオです。